| CCNA 合格体験記: 初めての受験でしたが合格。 Tweet | |||
|
|||
| 【受験日】 2020/ 1/12 【取得点】 810点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4.5か月ほど 【使用テキスト】 電子版白本(ICND1のみ) 黒本(ICND1のみ) --特にお勧めを教えて下さい 白本(こちらのが私には理解しやすかったりなじめた為) 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージス 【学習方法】 最初は白本黒本を読んで、その後CCNAイージスでICND1と2の範囲の知識を理解する。 ping-tのCCNA問題集(プレミアム)全てを銀にする。 並行してコマ問等もする。 知識とコマンドをある程度頭に入れたら、Cisco Packet Tracerで自分でネットワークを設定構築して疎通確認等をしてみる。 ACLで意図的に通信できない設定もして確認しました。 模擬試験モードは数回しかしませんでしたが、正解率は80〜90%くらいでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 間違えた問題や範囲はping-tの解説やCCNAイージスを読み返したりして抜けた部分はその場で補完しました。 コマンドは実際に叩いて覚える方が圧倒的にお勧めです。 【試験の感想】 日本語の難しさやCisco語と言われるような難解な問題文には感じませんでした。 初めての受験でしたので、多少不慣れな部分もあり時間に余裕があったとは言えませんが足りないわけでもないくらいです。 それよりも試験会場の暑さが問題でした。 人によると思いますが、暖房が直接当たる場所(席)で受験になったので1月とか関係なく発汗して頭も熱風でぼ〜っとしたりしました。 普段、家やその他自分に快適な環境で勉強している方も当日の受験環境はそれと大きく違う場合もあることは知っておいてほしいです。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題集を全て金にする必要はないと思います。 私は全て銀にした段階で止めました。 選択式の問題は、1つの問題の中でもそれぞれの選択肢が何故正解なのか不正解なのかを自分で判断できれば、その知識が他の似たような問題でも活きます。 ですので私は、問題に対する答えを暗記するようなやり方は一切せず、一問一問を解説にあるような「これは〜〜だから不正解、これは〜〜だから正解」といった具合でプレミアム問題集を一周しただけです。 コマンドや設定はとにかく自分で叩きましょう。 私は実機とCisco Packet Tracer併用でしたが、Cisco Packet Tracerだけでも合格は十分可能だと思います。 【次の目標】 CCNPかネスぺかな？ CCNP試験が切り替わってから決めます。 |
| カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |
