OSS-DB Silver 合格体験記: 1回目で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 2/ 8 Ver.2.0を受けました 【取得点】 88点 一般知識:87% 運用管理:84% 開発/SQL:93% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2カ月程度 Oracleの管理を10年以上経験していますが、PostgreSQLはほとんど触ったことがない状態でした 【使用テキスト】 1.内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則 技術評論社 2.マニュアル 日本PostgreSQLユーザ会 3.Pint-t 4.公式のサンプル問題 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 無料セミナーの資料(技術解説無料セミナー) 【学習方法】 1を流し読み →PostgreSQLが持っている機能の把握のみ 2を確認 →コマンドの種類や用語や機能の把握。コマンドについては環境を作って実行して確認。 ※オプションまでは覚えていないです 3の解説を読む →問題の解説を読む 3の問題を解く →SQL以外は銀になるまで実施、SQLは8割型銀になるまで 4の問題を解く →運用管理と一般知識は全問実施。開発/SQLはやらず 〜については重要な個所をノートにまとめる 実機での確認はインストール〜データベース構築、バックアップ・リカバリ程度 出来るだけお金をかけたくなかったので、資格用の参考書は買いませんでした --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドのオプションについては全部覚えきれないので、覚えられないところをノートにまとめておいて前日と当日朝に詰め込みました 【試験の感想】 Ping-tと大体同じレベルの問題でした SQLについてはPing-tよりも基本的な問題が多かった印象です 間違えたところは、知らない関数が出てきたところ(合格が目標であれば仕方がないと割り切って良かったところだと思っています)、 コマンドの構文が覚えきれていなかったところだったと思います(実機で確認しておけば覚えられていたかなと思います) 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題が大体解けるようになっていれば合格できると思いました 私は模擬試験で9割以上取れるようになった状態で受験しました Pint-tは解説も充実しているので、ある程度DB知識がある人であればいきなりPint-tの解説から入ってもいいかもしれません コマンドは実機で確認しておいた方が記憶が定着して良いと思います 他の方と同じでSQLよりは運用管理の部分に力を入れた方が良いと思いました(機能の動作や必要性、コマンドのオプション等) 【次の目標】 Goldに挑戦します |
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