LinuC102 合格体験記: 無事合格できました  
ユーザ名: chihaya2005
投稿日付: 2020/2/7
閲覧数: 604
 
【受験日】
 2020/2/1

【取得点】
 680点

【何回目の受験か】
 1回目

【学習期間】
 1か月半

【使用テキスト】
 あずき本
 白本(スピードマスター)

 --特にお勧めを教えて下さい
 白本。ping-tとは違う切り口の設問にも慣れておくべき。

【参考にしたサイト】
 ping-t(有料版)
 LinuCイージス
 
 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-tプレミアムコンテンツ
 102以降の問題集は有料になりますが、課金する価値は十分
 あります。

【学習方法】
 ping-tのweb問題集を解き、間違えた問題は解説を読み込んで
 何故どこをどう間違ったのか理解するまで繰り返し、試験前には
 コンスタントに90%台の正答率が出せるまで持っていく
 コマ問を繰り返し解き、80%台の正答率が出せるまで持っていく
 あずき本と白本の問題を解く(1周のみ、それを後で後悔する
 羽目に)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 101試験から間を置かず、忘れないうちに102試験の勉強を開始 
 したのと、もともとネットワークの基礎知識はあったので
 今回はそれほど苦労しませんでした。

【試験の感想】
 ping-tとは切り口の違う設問が多く、一見して知らない問題
 ばかりに見えて物凄く焦りました。
 初っ端から記述問題で、何問あったかは数えていませんでした
 が、印象として結構な割合で記述問題でした。
 また、重点的に対策していた部分の問題は空振りでした。。。
 (少し悲しい)
 苦手意識のある分野からの出題も多く、正直言ってあの点数が
 取れたのが自分でも驚きでした。

【受験者へのアドバイス】
 ping-tと似た問題が多く出たという人もいますが、私の場合は
 似た問題はほぼ出ませんでした。
 LinuCでは受験者ごとに問題が変わるそうなので、そういうこと
 もあります。
 ping-tに慣れすぎて視野が固定していて、違う角度からの設問で
 混乱してしまったので、あずき本や白本など他の問題もまじめに
 やっておくべきだったと大反省です。

 学習方法としておすすめはping-tですが、ただ問題と解答を
 丸覚えするだけではだめで、「何故その解答になるのか」を
 説明できるまで理解していないと落ちると思います。
 あずき本や白本の問題はping-tとは違うものも多いので、
 こちらもやって慣れておくと余裕につながると思います。
 記述式対策としての実機の環境は要りませんが、コマ問は
 やりこんでおくべきでしょう。

【次の目標】
 年内にLinuCレベル2取得
 
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