LinuC102 合格体験記: 無事合格できました Tweet | |||
|
【受験日】 2020/2/1 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月半 【使用テキスト】 あずき本 白本(スピードマスター) --特にお勧めを教えて下さい 白本。ping-tとは違う切り口の設問にも慣れておくべき。 【参考にしたサイト】 ping-t(有料版) LinuCイージス --特にお勧めを教えて下さい ping-tプレミアムコンテンツ 102以降の問題集は有料になりますが、課金する価値は十分 あります。 【学習方法】 ping-tのweb問題集を解き、間違えた問題は解説を読み込んで 何故どこをどう間違ったのか理解するまで繰り返し、試験前には コンスタントに90%台の正答率が出せるまで持っていく コマ問を繰り返し解き、80%台の正答率が出せるまで持っていく あずき本と白本の問題を解く(1周のみ、それを後で後悔する 羽目に) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 101試験から間を置かず、忘れないうちに102試験の勉強を開始 したのと、もともとネットワークの基礎知識はあったので 今回はそれほど苦労しませんでした。 【試験の感想】 ping-tとは切り口の違う設問が多く、一見して知らない問題 ばかりに見えて物凄く焦りました。 初っ端から記述問題で、何問あったかは数えていませんでした が、印象として結構な割合で記述問題でした。 また、重点的に対策していた部分の問題は空振りでした。。。 (少し悲しい) 苦手意識のある分野からの出題も多く、正直言ってあの点数が 取れたのが自分でも驚きでした。 【受験者へのアドバイス】 ping-tと似た問題が多く出たという人もいますが、私の場合は 似た問題はほぼ出ませんでした。 LinuCでは受験者ごとに問題が変わるそうなので、そういうこと もあります。 ping-tに慣れすぎて視野が固定していて、違う角度からの設問で 混乱してしまったので、あずき本や白本など他の問題もまじめに やっておくべきだったと大反省です。 学習方法としておすすめはping-tですが、ただ問題と解答を 丸覚えするだけではだめで、「何故その解答になるのか」を 説明できるまで理解していないと落ちると思います。 あずき本や白本の問題はping-tとは違うものも多いので、 こちらもやって慣れておくと余裕につながると思います。 記述式対策としての実機の環境は要りませんが、コマ問は やりこんでおくべきでしょう。 【次の目標】 年内にLinuCレベル2取得 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |