CCNP ROUTE 合格体験記: 要領悪くて5回目でやっと合格(是非最後まで読んでください) Tweet | |||
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【受験日】 2020/2/2 【取得点】 点790点 【何回目の受験か】 5回目 【学習期間】 半年以上 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t ping-tに記載されていたサイト --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tで各分野を満遍なく学習。 模擬試験とコマ問も取り組みましたが、基本的にはひたすらping-tの各分野を理解しながら勉強して、知識と理解を深めました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 4回不合格だったので、金銭面はもちろん苦労しましたが、それ以上に「次も落ちたらどうしよう」と精神面で苦労しました。 解決方法としては、4回も受験したのである程度の傾向は分かっているので、苦手分野や4回受験した中で理解できなかった問題を記憶しておき、ping-tなどで類似問題を探しました。 精神論になりますが「絶対大丈夫」と言い聞かせました。 【試験の感想】 選択問題が本当に難しい。 シミュレーションやシナリオは簡単。 ドラッグアンドドロップはやや難。 合否のポイントは間違いなく選択問題とドラッグアンドドロップです。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーションやシナリオは簡単です。 直近の合格体験記が役に立ちます。 シミュレーションはOSPFv3のvirtual-linkの設定(ping-tの問題ID:19178)、OSPFの基本の設定とトータリーstub設定(ping-tの問題ID:18821など)。 シナリオはEIGRPの設定に関して、showコマンドで設定を調べる問題(ping-tの問題ID:19948、19954など)、show runももちろん使用。 選択問題が毎回自分が落ちた原因です。 DHCPv6やNAT64、uRPF、DMVPN、ユニキャストフラッディング、EVN、VRF、NetFlow、セキュリティ、AAA(特にドラッグアンドドロップで出る)、NTP、フレームリレー、EIGRPやOSPF、再配送、PBR、とにかく幅広く出題されます。 一つ一つ深く理解することが求められて、単純に答えられる問題が少ない印象です。 ping-tの問題で頻出なのはID:32924、20115、32737、32939、19487、32850等々。 またpassive interfaceは「(config-router)」なども意識して覚えておくとよいです。 ドラッグアンドドロップではAAAが頻出で、「認証、アカウンティング、許可」の順番でドラッグすることに注意(「認証、許可、アカウンティング」の順番じゃない・・・) frame-relayのpoint-to-pointのコマンドも要暗記。 【次の目標】 CCNP残り1科目(TSHOOT) |
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