CCNP ROUTE 合格体験記: なんだかんだで基本は大事 Tweet | |||
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【受験日】 2020/1/26 【取得点】 〇〇点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだらと3か月 本気で1か月 【使用テキスト】 1.インプレス CCNP ROUTE 黒本 2.翔泳社 CCNP ROUTE 白本 3.Cisco Press CCNP Routing and Switching Official Cert Guide 洋書 4.101 LABS Cisco CCNP 洋書⇒GNS3でラボ ※正直Ping-tと白本黒本で大丈夫です。 コマンドに関してはコマ問を繰り返し打ち覚えると いいことが多いです。 --特にお勧めを教えて下さい もちろんPing-t 白本、黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして Ciscoの技術サイト Cisco CCNP RouteのBlue Print(出題範囲が書いてあるPDF) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 あくまで私の個人的な学習方法です。 まずは黒本と白本を2周読み込みを行います。 読みながら、その場で理解できなかったことに関しては 付箋などを張り、置いておきます。 2周で何となく頭に入らない場合は、再度2周しましょう。 頭に本の情報が8割がた入ったら、この際にPing-tを 解いてみます。 解いた後に、間違ったところは再度黒本、白本などで調べて 面倒ですが、ノートを付けました。 この後は上記作業を繰り返しながら、時には回答の参考サイト を確認し、プラスアルファの知識を付けました。 例)aaa authentication 以外の設定 aaaは認証(authnetication)と、認可(accounting)などが あるのでその範囲も含んでコマンドを調べてメモしておく など。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 案件に入る前に8割がたの知識を付けるところまで、もっていったのですが、実際に試験を受けるタイミングが取れず、半年ほど時間が空いてしまい、知識が抜けてしまった状態で再度勉強となったので、知識を取り戻すことと新たに付けることに苦労しました。 知識の定着は知識のインプット・アウトプットを繰り返しを行うことで改善されました。 【試験の感想】 緊張しながらも、受験しました。 いきなり頭からシミュレーションで焦りましたが、コマンドを打ち込みながら確認していくと、それほど恐れていたほどのレベルでのものではなかったため、気を取り直して受験できました。 一部バグと思われる動作もありましたが、簡単なところの取りこぼしをしなければ、問題なく合格できると思い完了しました。 シミュレーションはPing-tをしっかり解いて勉強していれば、わかる内容でした。恐れることはありません。 D&Dも基本的な知識があれば、問題なく回答できます。 【受験者へのアドバイス】 試験勉強にかかる前にCiscoサイトでBluePrintを確認して、 どのくらいの範囲なのかをつかんでから取り掛かることをお勧めします。 また、黒本にはEVNの項目はないので、白本も同時に読み進めていくほうが無難かと思われます。 個人的な感想としては、 黒本・・詳細すぎる内容、しっかり読まないと覚えられない 白本・・語り口調で話しており、かなり砕けた内容なのでわりと私は理解がしやすかったと感じました。 本屋で実際に中身を確認しながら、自分に合ったものを買ったほうがよろしいかと思います。 基本はPing-tを解くことと解説を読み込むことが近道かと思います。 【次の目標】 CCNP Switch CCNP TSHOOT 2/23までにCCNP取得したい! 終わったらAWSとVMwareを目指す。 |
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