CCENT(ICND1) 合格体験記: 基礎が出来ていれば余裕 Tweet | |||
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【受験日】 2020/1/23 【取得点】 913 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約 1ヶ月と2週間 【使用テキスト】 ぞうさん本 白本(翔泳社のやつ) 【参考にしたサイト】 Ping-t その他単語検索して出たサイトをあちこち 【学習方法】 全く知識のないところからのスタートだったのでぞうさん本でITアレルギーが出ないように下地作りを10日。 次に白本からノートに要点を書き出しつつ一周するのに3週間くらい。 あとの2週間はPing-tのピックアップ問題を寝る前に10問か20問。 ほぼ毎日通勤中に要点をまとめたノートを見て復習をしていました。よくわからない単語とか設定例見たい時はすぐネットで検索して見てみるように心掛けていました。 最初は『どこの星の言葉ですか?これは…』ってレベルでしたが基礎がわかれば芋づる式に理解出来ました。ここが乗り越えられれば30代半ばの頭でもどうにかなったのでみなさん希望持って頑張ってください(^△^;) 結局Ping-tのピックアップ問題もちらほら銀、もしかしたら一度も見ていない問題もあるかもしれない程度で受験しましたが合格出来ました。ちなみにPing-tやってみての感想は白本で見なかった単語もある程度あったので一応やっておいて良かったかな、でした。ここで金銀取れる人からしたら本番は相当簡単に感じられるのでは? ちなみに黒本は初心者には発疹出そうなくらい難しいし実際テスト受けてみてそこまで細々した内容出なかったのでとりあえず、個人的には不要というかオススメでないと思います。(サンプルしか見たことありませんが…) 【試験の感想】 問題の本質が見抜ければシスコ語は全く怖くないと思います。コマンドが翻訳されていたり確かに変なところがちらほらありましたが読めなく無いです。 勝手にシミュレーション問題は最後にまとまってくると思っていて時間配分に一番気を使っていたのですが6問目くらいと40問目くらいのところに挟まってました。最後に初見!難問!シミュレーション問題!ってならなかったので30分程残して終了出来ました。 ほんとに一切見たことのない単語の問題は2問でした。あと地味?な問題(ルーティングとかアクセスリストではなく○○はこの時どうする?とか○○にあるフィールドは?とかの基礎なんだけど目立たない純粋な暗記問題)が逆に難しかったです。 【受験者へのアドバイス】 テストが始まる前にPCの前に座って15分ほど練習問題というかテストの進め方の説明がPC上であるのですがその時間はもうメモ書きが出来るのでこの間に16の倍数とかサブネットマスク(28は240とか)2の累乗とかシステムログのレベルとか書き出しとくと便利だと思います。ほぼ使わなかったのですが心に余裕が出来ます。 シミュレーション問題はshow running-configが使えないものも出たので他のインターフェース(up,down,IPアドレスなどそれぞれ)確認出来るコマンドを再確認しておきましょう。あとどれのどこが繋がっているかなど隣接機器調べるコマンドは大変重宝しました。これはPing-tで再三見たコマンドの出力画面や『どのコマンドを使用しているか?』の問題のおかげで頭に入っていた気がします。 【次の目標】 改訂までにICND2 |
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