LinuC101 合格体験記: コマ問ほとんど出なくて拍子抜け Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 1/11 【取得点】 693点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1カ月半弱 【使用テキスト】 小豆本5.0 (4.0の方がLinuC4.0対応と書かれていて迷いましたが、5.0で問題なかったです。) 【参考にしたサイト】 ping-t イージス --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 (Linux環境・業務経験なし。予備知識もほぼない状態からのスタートです。) 4週目くらいまで、イージス読みながらping-tを解いて全部金に近づける。 4週目くらいから、コマ問を並行してやり始める。 5週目からやっぱり体系的にまとまったものを読んだ方が良いかと思い、小豆本も一通り読む。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 年末年始をはさんだので、1週間くらい予定が遅れたことくらい。 特に苦労はない。 【試験の感想】 覚えることは多いが、試験全体として、問題の難易度は低いと感じた。 他の人が書いているように、そんなとこまで覚えてなーよ的な、ping-tやってるだけじゃわかんない問題が序盤に出てきて一瞬やばいと思いましたが、それは数問だけでした。 残りは、暗記してれば解けるシンプルな問題です。 コマ問にいたっては2問しか出なくて、拍子抜けしました。 【受験者へのアドバイス】 合格するだけならping-tだけで大丈夫、という意見に同意です。 しかも、最強Web問題集の方だけで。 全部を金にしてから、全選択で解いて、コンスタントに90%以上の正答率を出せるようになったら、まず落ちないでしょう。 問題見た瞬間に答えがわかる域に達すれば、99.99%合格です。 暗記を定着させる上では、コマ問はかなり有用だと思うので、時間があればやっておいたほうが良いでしょう。 正答率80%以上をコンスタントに取れるようにならば、絶対合格です。 ただし、正解の解説がないので、あまり早くからやっても、正解の理由を調べたりするのに時間を取られてしまうため、開始時期は最強Web問題集が全問金に近く頃からがおすすめです。 参考書に関しては、業務でLinux使っている人やLinuxの本を他に持っている人は、資格取得用にわざわざ新たに本を買う必要はないと思います。 私自身はLinuxを全くやったことがなかったので、Linuxの入り口として小豆本を買ってよかったと思ってます。 102もありますし。 小豆本の模擬試験は結局やりませんでした。LinuCじゃなくてLPIC対応だし。 ping-tがあらば十分。 【次の目標】 102 |
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