CCNP SWITCH 合格体験記: 予想外の一発合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/1/6 【取得点】 845点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月くらい 【使用テキスト】 ・白本(kindle版) --特にお勧めを教えて下さい ・特にないが、どの本も分厚いので、kindleなどの電子書籍版にすると、移動中や外出先での学習が楽になると思う。 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・CCNPイージス --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t →言わずもがな笑 ・CCNPイージス →似たような機能・プロトコルの比較・まとめが優秀! 【学習方法】 白本を一通り読んで、分野ごとにPing-tのWeb問題集をこなした。 ※途中から白本では物足りなさを覚えたため、CCNPイージスも併用。 Ping-tのWeb問題集は、あまり時間がとれず、全問銀Boxにもっていくのが精一杯だった…。 あと、Ping-tのコマ問もやっていたが、自分の場合は時間を空けるとすぐに忘れてしまうので、思い切って直前までやるのをやめて、試験前の数日で集中的に取り組んだ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 選択問題は解けるのに、コマ問をやるとコマンドが全然打てなくて苦労した(=ちゃんと記憶できていない!)。 自分では最後まで解決できなかったが、テキストで見たコマンドをシミュレーターとかで自分の手で叩いてみることは大事だと思う。 【試験の感想】 ・問題数:44問 ・シナリオ:2問(HSRP、VTP) ・D&D:4問(SPAN、STP、AAA、GLBP) →シナリオ、D&Dともに基本的な内容ばかりだった。 ・シミュレーション:1問(VLAN、イーサチャネル、スパニングツリー、VTP) →Ping-tのWeb問題集でよく出てきたようなオーソドックスな内容で、ほとんどの条件は難なく対応できた。 ・選択問題 SPAN、スパニングツリー、ポートセキュリティーが多めだった印象。AAAはあまり出なくて拍子抜け。 いわゆる「Cisco語」については、CCNAを受けたときよりも、あまり見なかったが、「そんなとこ翻訳するか?!」と思わず叫びたくなるような酷いものもチラホラ見かけた(その都度、文句を書いてやりました笑)。 時間配分については、シミュレーション問題で慎重に時間を掛けて対応したが(40分くらい)、それでも最終的には30分ほど時間が余った。 全体的に、Ping-tのweb問題で見かけた問題が多かったので、ほとんど面食らわずに進めることができた。Ping-tには本当に感謝! 【受験者へのアドバイス】 ・苦手分野をなるべく作らない ・テキストを完璧に覚えようとしない、問題をやりながら覚えればよし ・問題集を繰り返し解いて、間違えたところはその都度解説をちゃんと読む(理解できないところは参考文献も読みに行く) ・定期的に、コマ問で手を動かしてコマンドを体で覚える 【次の目標】 CCNP ROUTE |
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