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CCNP ROUTE 合格体験記: 2つ目の難関突破  
ユーザ名: chisto28
投稿日付: 2020/1/15
閲覧数: 1456
 
【受験日】
2020/1 /6

【取得点】
790点

【何回目の受験か】
2 回目(1回目は12/21)

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
白本

 --特にお勧めを教えて下さい
上記(の特に巻末の模試)

【参考にしたサイト】
CCNPイージス、CISCO公式

 --特にお勧めを教えて下さい
上記

【学習方法】
白本の演習で可能なものは一通り、Ping-tの出題内容で気になったものはひたすらGNS3で環境を作りました。
一回目は687点とお話しにならない点数で落ちたので、スコアレポートを分析して出題率が高い割に今一つ点数が取れてなかったL3テクノロジーとインフラストラクチャ(サービスとセキュリティ)を優先して徹底的にPing-tを解きました。
最終的には模試モードで9割超がコンスタントに出るレベルまでやりこみました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
VRF、EVN、PPPoE、フレームリレーは環境を作りたかったのですが、結局最後まで手が出なかったことが悔やまれます。
CCNAの頃からipv6が超苦手(アドレス128ビット長すぎ)だったのですが、今回古いIOSで環境を作っているうちに、こんな古いルータでも実装されてるのにできないってやばいよね、と考えを改めました。GNSでどんどん作っているといつも設定が同じところはテラタームで自動化するなど128ビットとの付き合い方が分かってきます。実際に環境を作ってみることをぜひおすすめします。

【試験の感想】
びっくりするほどD&Dが出題されました。
5問ぐらいは出されたと思います(全55問)。
記憶に残っているのは:

・AAA
・OSPFv2/v3違い
・ステートフル/レスNAT64

シュミレーションは前回と同じく:

・OSPFv3バーチャルリンク(今回もping飛ばず)
・OSPFv2スタブ
・EIGRP

前回Pingが飛ばなかったのが悔しかったのですが
今回もPingは飛ばなかった。ぎり受かったのでよしとしますが。

選択問題の配点を侮ってはなりません。

【受験者へのアドバイス】
選択問題はVRFやEVN等、Ping-Tや白本だけでは厳しい問題が多かった感想です。D&Dとシュミレーションの対策は(ping飛ばないのがバグという前提なら)Ping-Tと白本で大丈夫です。
また、スコアレポートに沿って振り返ると2回とも決して手を抜いたつもりはなかったのですが、二回ともNetwork Principleとインフラストラクチャサービスが今一つだったので、私の轍を踏まないよう、色々な情報を集めて余裕を持って合格して頂きたいと願います。因みにインフラストラクチャセキュリティは正答率100%でした。

【次の目標】
もうここまで来たなら
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