CCNP TSHOOT 合格体験記: CCNP取得  
ユーザ名: monkey87923
投稿日付: 2019/12/24
閲覧数: 4499
 
【受験日】
2019/12/20

【取得点】
900点くらい

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月半

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-t
海外サイト

【学習方法】
 ・ping-tのWEB問題集を銅→金を3周
 ・コマ問ほぼ完ぺきにする(これやる意味なかったです。)
 ・合格体験記から試験の傾向を把握
 ・情報収集 

【試験の感想】
・シュミレーション(1問):BGP
   eBGP/iBGP構成とピアグループの使い方を覚えておけば解けます。
  
 ・シナリオ(1問):HSRP&OSPF
ping-tにも似た問題があったので、割と簡単。

 ・D&D(2問): ボトムアップ問題解決、GREトンネル
ボトムアップ問題は、何がどのレイヤの処理か考えれば簡単に解答できました。
   GREトンネルは、tunnleの構成方法理解してれば解けます。
   
 ・トラブルチケット(11問):
  IPv4が8問、IPv6が3問
  確かにバグがいくつかありましたが、
  解答に困る問題はありませんでした。
  
  (アドバイス)
  ・クライアントから、ipconfigでip割り当てられてても、
  DGWにpingを打ってみると良いです。
  ・選択肢がないと思ったときは、右にスクロールバーが隠れていないか確認する。
  ・DHCPヘルパーのアドレスは、ping-tと違うので、正常時のIPが何かを調べておくとよい(どっかのloopbackアドレス)。
  ・再配送ルートマップ名に注意。
  ・ポートセキュリティがカウントアップしていても、show ip int briで、インターフェースがupしていれば、罠です。他に、原因があります。  


 ・選択問題(9問):
  IPv6ACL、uRPF、GRE、OSPF関連が出題されてました。
  
【受験者へのアドバイス】
 ping-tのみならず、色々なサイトの合格体験記情報から、
 情報収集することが大事かなと思いました。
 おそらく、ping-tだけでは合格は難しいかもです。
 
 大幅改定の2020/2/24まで2カ月くらいですが、
 TSHOOTは、勉強のコツをつかめば割と短期間でとれると思います。

【次の目標】
 AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナル
 
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