CCENT(ICND1) 合格体験記: 一発合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2019/12/22 【取得点】 875点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4月〜テキスト、サイトをちらちら 9月〜テキスト、サイト熟読 ping-tの問題を解き始める 10月〜ping-tの問題を金状態目指す 11月〜放っておいたIPv6等の難しそうな問題に手を付ける 同時期 模擬試験問題を解き始める 【使用テキスト】 赤本 黒本(問題集のみ) ※どうしても頭にインプットしきれないときは、 マスタリングTCP/IPを読みました。 ※その他わからない単語はグーグルで調べていました。 【参考にしたサイト】 3分間ネットワーキング(ネットワークについてふわふわだった頃) ping-t(解答欄の『参考』部分を熟読) ccnaイージス packet tracer ccnaイージス ping-t 【学習方法】 試験一週間前くらいまでは、まとめノートを繰り返し作っていました。 ping-tの模擬試験問題を、受験当日には90%以上を確実に取れるようにしました。 GNS3はエミュレータだったので、家にあるクソ雑魚ノートPCじゃ厳しかったです。 packet tracerはシンプルで分かりやすく、 英語が読めればシナリオ問題のようなものも解くことができます。 実機がない/買う予定がないのであれ是非インストールするべき。 プレミアムコンテンツになりますが、コマモンプレミアムは使えます。 コマンド(の構造)を覚える→普通の問題が解けるようになる ことは良くあったなーと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 初期はネットワークに関してド素人だったので、 概念を理解するために3分間ネットワーキングを利用していました。 私は教科書を読むだけで理解できるタイプではなかったので、 1項目を勉強する→すぐに問題を解く→復習する→問題を解く 方法で知識を脳みそにゴリ押ししました。 そのうちping-tの問題も覚えてしまったので、 新たな問題集を購入し、総仕上げ問題があればそれを解き、 苦手な(ACL、Routingなどの)カテゴリの問題をガツガツ解きました。 【試験の感想】 最初のチュートリアルで『シナリオ問題のやり方』が出てくるのですが そのときにパソコンをクリックするとTerminalでちょっと遊べます。 showコマンドで覚えているか怪しかったものがあったので、 それで少し復習してました。 (チュートリアル時間は15分程あります。試験時間にカウントされません) Cisco語、覚悟していました。 覚悟が足りなかったようです。本当に分からない。 Cisco語のせいで間違えた問題結構あります。 見かけたもので覚えているのは 『翻訳前(と思われる):default → 翻訳後:初期化』 です。 ある意味、緊張がほぐせるのではないかなとポジティブに考えました。 シナリオ問題は2問ありましたが、CCENTだからか、 とくに難しいと感じませんでした。 防音用ヘッドホンですがちょっときつかったです。 【受験者へのアドバイス】 2月24日でCCENTがなくなってしまうので、 取る予定の方は是非すぐにとっちゃいましょう。 【次の目標】 ICND2 |
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