CCENT(ICND1) 合格体験記: 一発合格しました  
ユーザ名: annanko2
投稿日付: 2019/12/24
閲覧数: 800
 
【受験日】
2019/12/22

【取得点】
875点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4月〜テキスト、サイトをちらちら
9月〜テキスト、サイト熟読 ping-tの問題を解き始める
10月〜ping-tの問題を金状態目指す
11月〜放っておいたIPv6等の難しそうな問題に手を付ける
   同時期 模擬試験問題を解き始める

【使用テキスト】
赤本
黒本(問題集のみ)
※どうしても頭にインプットしきれないときは、
 マスタリングTCP/IPを読みました。
※その他わからない単語はグーグルで調べていました。

【参考にしたサイト】
3分間ネットワーキング(ネットワークについてふわふわだった頃)
ping-t(解答欄の『参考』部分を熟読)
ccnaイージス
packet tracer
ccnaイージス
ping-t

【学習方法】
試験一週間前くらいまでは、まとめノートを繰り返し作っていました。
ping-tの模擬試験問題を、受験当日には90%以上を確実に取れるようにしました。

GNS3はエミュレータだったので、家にあるクソ雑魚ノートPCじゃ厳しかったです。
packet tracerはシンプルで分かりやすく、
英語が読めればシナリオ問題のようなものも解くことができます。
実機がない/買う予定がないのであれ是非インストールするべき。

プレミアムコンテンツになりますが、コマモンプレミアムは使えます。
コマンド(の構造)を覚える→普通の問題が解けるようになる
ことは良くあったなーと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
初期はネットワークに関してド素人だったので、
概念を理解するために3分間ネットワーキングを利用していました。

私は教科書を読むだけで理解できるタイプではなかったので、
1項目を勉強する→すぐに問題を解く→復習する→問題を解く
方法で知識を脳みそにゴリ押ししました。

そのうちping-tの問題も覚えてしまったので、
新たな問題集を購入し、総仕上げ問題があればそれを解き、
苦手な(ACL、Routingなどの)カテゴリの問題をガツガツ解きました。

【試験の感想】
最初のチュートリアルで『シナリオ問題のやり方』が出てくるのですが
そのときにパソコンをクリックするとTerminalでちょっと遊べます。
showコマンドで覚えているか怪しかったものがあったので、
それで少し復習してました。
(チュートリアル時間は15分程あります。試験時間にカウントされません)

Cisco語、覚悟していました。
覚悟が足りなかったようです。本当に分からない。
Cisco語のせいで間違えた問題結構あります。
見かけたもので覚えているのは
『翻訳前(と思われる):default → 翻訳後:初期化』
です。
ある意味、緊張がほぐせるのではないかなとポジティブに考えました。

シナリオ問題は2問ありましたが、CCENTだからか、
とくに難しいと感じませんでした。

防音用ヘッドホンですがちょっときつかったです。

【受験者へのアドバイス】
2月24日でCCENTがなくなってしまうので、
取る予定の方は是非すぐにとっちゃいましょう。

【次の目標】
ICND2
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.