CCNP ROUTE 合格体験記: CCNPやっと合格(英語受験)(IPv6問題多すぎ)  
ユーザ名:
投稿日付: 2019/12/11
閲覧数: 1961
 
【受験日】
2019/ 12/ 1

【取得点】
851点

【何回目の受験か】
3回目(3月(767),8月(751),12月(851))

【学習期間】
3か月(総計)(こんなかかるはずではなかったが…舐めていた)

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして
ネットワークチェンジニアとして
←特にINVERSE ARP(でました)の説明とNTPは大変おすすめです
ping-t
その他


【学習方法】
ping-tは一通り実施
その他サイトで他人に図を描いて説明できるレベルまで
理解を深める←極めて大事

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ちゃんと理解をするためには時間がかかる
しかし、その時間を確保することが難しいので
常に隙間時間を見つけることの戦いでした。


【試験の感想】
正直ベースでいうと、ping-tだけではほぼ不可能なレベルです。
ある程度まで絞れても答えを一つに決めることが困難です

特に私が受けた時は
ipv6
NATv6
NAT64(stateless,statefull含む)
DHCPv6
OSPFv3,EIGRPv3
の問題がでました(多分合計で15問±3はここから)
ですので、ネットワークエンジニアとしてのipv6部分と
statelessとstatefullNAT64の違いが細かく書かれているサイトを
他人に説明できるレベルまで理解することを大変強く勧めます。

その他
・ドラッグ&ドロップは5問(AAA,NAT64,Frame-relay,DHCPv6,忘れた)
・ラボはOSPF(IPv6仮想リンクとトータリスタブエリア)とEIGRP(show ip routeで転送比率調べるなど)
・再配送、PBRは一切でませんでした。
・RIPv2のオフセットリストが出たのは予想外でした(なんとか知っていたので助かりました)

【受験者へのアドバイス】
2回とも後1問か2問で受かる点数で落ちてしまったので
今回はCCIEレベルの知識も一部の分野では付けて挑みました。
そうしたら、多少は余裕ができます。
なので、ぎりぎりの点数で受かるという甘い考えはやめて
とにかく、根本的な理解を心がけてください
あと、日本語よりも英語受験を強くお勧めします。
選択肢1問が命取りなので、きちんとした訳で問題文を読めるので。

【次の目標】
CCIE-written
 
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