CCNA 合格体験記: 何で合格したのか分からない Tweet | |||
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【受験日】 2019/11/8 【取得点】 846点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ping-tを牛歩で1年 本腰入れたのが2ヶ月くらい 【使用テキスト】 ping-t 赤本 黒本教科書 --特にお勧めを教えて下さい 正直なところどれも満遍なく大事です 【参考にしたサイト】 CCNAイージス 他単語など調べると出てくるサイト諸々 --特にお勧めを教えて下さい 正直なところどれも満遍なく大事です(ほんとに・・・) 【学習方法】 通勤時間などのスキマでping-t問題をチマチマする。 休日などある程度時間取れる時にまとめて問題を解く。 コマ問ももりもりやる。 チェック機能を使って 「過去3回以上間違えてるもの」はチェック1、 「何となく勘で解けたもの」にはチェック2、とルールを決めて 時折チェックつけた問題だけ重点的にやってました。 あとは解答の解説文に出てくる一覧表をスクショしたりして眺めたり。 分からないところはイージスや他サイトで知識を補完。 どーしても覚えられないところは書く。 ある程度ping-tが進んできたら赤本もやっていく。 赤本を一周する頃には模擬試験を始めていく。 銅を全部なくすつもりでやっていましたが、 結果ピックアップ問題は銅0、銀が6割、金が4割 ピックアップ以外は銅が400問ほど残ってます。 模擬試験は7回くらい。8割から9割くらい取れていました。 赤本は2周。こっちの模擬試験は1回。 実際の機器は触れるなら絶対に触っておくべきです。 私は現場でがっつり触れていました。 個人的には触れなかったら絶対受かってないと思います。 (コマンドが覚えられない。。。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 長いことやっているモチベーションが下がっていくので 維持するのが苦労しました。 物覚えが悪くて、 「これこの間も間違えたのに!復習もしたのに覚えられない!!」 と落ち込むことも多かったです。。。 とにかく腐らず、「今間違えても試験が受かればいい!」と 毎日少しずつでもいいので問題を解いたり、 コマンドを叩くことを心がけました。 【試験の感想】 恐らく皆さん気になっているであろう 「cisco語」と「icnd1と2」で分けるべきかについて。 今回私が受けた限りで言うと、 cisco語はあまり感じられませんでした。 主語述語もしっかりしていましたし、 一昔前の機械翻訳みたいな問題文でもありませんでした。 でも試験によってはどうなるか分からないので 保険の為にping-tの問題文を 機械翻訳したりするといいかもしれません。 コマンド調べたら出てくるようなciscoのサイトの質問コミュニティ(英語)を翻訳して読んだりするといいかも。 個人的には1回で受ける方が楽な気がします。 分けて受けると合計100問くらい まとめてだと50問程度と考えると 分けて受けるともっと深い知識まで求められるんじゃないかと思います。 ただ本番の緊張や試験センターの雰囲気もありますので こういった試験に慣れていない方は分けて受けて慣れてみるのもいいかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 全くの未経験でネットワーク系の業界に入ったのが去年、 そこから半年くらいで取得頑張ろうと思っていたのですが 現場での激務もあり、伸びに伸びていました。 横文字も苦手な上、物覚えも悪くて投げやりになることも多かったですが、ちょっとずつちょっとずつ頑張って覚えていきました。 試験本番は分からない問題も多く、タイトル通り何で受かったのが分からないくらいです。 何となくですが、複数問題は別々で得点があるのだと思います。 分からなくても全問解くつもりで時間配分に気をつけていけば良いかと思います! 【次の目標】 LinuCかなあ |
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