LPIC201 合格体験記: LPIC201合格、多少応用力が必要になるかな Tweet | |||
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【受験日】 2019/11/3 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 あずき本、白本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 あずき本を1周読んだ後に白本、Ping-tを開始し、中々覚えられない部分はコマンドを入力して確認したり、テキスト、問題集を繰り返しやりました。コマンドの出力結果や設定ファイルの確認はVirtual Box内にCentOS、Ubuntuを入れて実際にコマンドを入力して確認しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Linuxの運用周りの実務経験がないため、パフォーマンス、ストレージ、ハードウェア周り等とっつきにくい部分に苦労しました。とっつきにくい部分については、繰り返し勉強したり仮想環境で確認しながら行うなどして覚えていきました。 【試験の感想】 LPIC level1の時よりも多少応用力が求められる印象かなと思いました。 コマンドや用語の意味を知っているだけではなく、コマンドの出力結果からどういう状況なのか、こういった状態の時にどういった対応をしたら良いか、などの文章問題は慣れていないと難しく感じるかもしれないです。 コマンド系の問題に関しては、2,3問ひねった問題はあったもののPing-tのコマ問で対策していればどうということのないレベルだったと思います。 問題文の日本語に関しては、個人的には全く理解できないという内容はありませんでした。 試験時間に関しては、勉強している人であれば見直しを含めて40〜60もあれば何とかなるかと思います。 【受験者へのアドバイス】 LPIC level1と比較して、覚えることが多少難しくなり大変になるかと思いますが、仮想環境等の実機での確認や繰り返しの勉強をしていれば決して歯が立たないというレベルではないかと思います。 【次の目標】 LPIC 202試験 |
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