CCNP SWITCH 合格体験記: 合格したけど苦しい試験… Tweet | |||
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【受験日】 2019/10/20 【取得点】 912点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 34日間 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい 【参考にしたサイト】 Ping-t ping-tの合格体験記 --特にお勧めを教えて下さい ping-t ping-tの合格体験記 【学習方法】 pingt模擬試験をなんどもやり9割後半を出せるように学習し、体験記を読んでそこを重点的に。パケトレで再現できるものは再現 【試験の感想】 問題数44問 シナリオ(2問) ・VTP(新たに追加するスイッチへどの設定を入れれば良いか、プライベートVLAN、ネイティブVLANを調べる、など) ・HSRP(設定のミスの原因、アクティブルータはどちらか、仮想MACアドレスを調べるなど) →pingtの問題を理解していれば大丈夫ですが、CISCO語が難解なので何を聞かれているか理解するのが大変でした…。 シュミレーション(1問) VLAN(VLANの作成とアサイン、トランクポートの設定、トランクポートのLAG、STPモード変更、VTPモード変更) →pingtのコマ問でOK。後述しますが、シュミレーションは過去一で難解でした… 選択問題…全体的にpingtで見たなぁというものが9割。1割何言ってんだ、というもの。範囲は満遍なく出ていましたが、中でもAAAは少し多めなイメージです。 DD…なし 【受験者へのアドバイス】 VLANシュミレーションがかなりの強敵です。不要な設定が入っていたのが原因で疎通が出来なかったので、素直に設定を入れるだけだと思わない方がいいかもしれません…。 不要・必要なものの理解、適切なコマンドを使用して設定結果の確認が出来る必要があります。 また、有名な話かもしれませんがinterface rangeコマンドは試験ではハイフンの後にスペースが必要です。これで初っ端から面食らいましたが、普通に書いてあります笑 このシュミレーションは2問目に出た上に、50分掛かり大焦り(笑)諦めずに設定を切って貼って繰り返したら正当にたどり着けるはず! みなさんの合格体験記のおかげでrouteに続きswitchも取得ができました!やはりどこを突き詰めても沼は深いので、ポイントを絞ることは大切だと改めて思いました。この体験記がどなたかの役に立ちますように。 【次の目標】 トラブルシュートでCCNP認定! |
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