LPIC101 合格体験記: ping-tとあずき本メインで9割 Tweet | |||
|
【受験日】 2019/10/19 【取得点】 740/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 本格的に勉強したのは約20日 1年ほどUbuntu18.04LTSを遊びで使用 【使用テキスト】 ☆あずき本Ver5.0(pdf版)→全体像を把握するのに必須、 ping-tと重複する部分は必ずチェック 翔泳社のHPでpdf版を購入 ping-t→客観、コマ問の両方をほぼ100%正解するまで何度も解く コマ問も9割5分解けるまで回した スピードマスター(※Ver4.0)→持ってたのでとりあえず最後の仕上げに使用 合格を目指すだけなら正直不要 この本のみで合格できるとの噂もありますが、 個人的にはおすすめしません (この本のみでは全体像が把握できない) Ver4.0と最新版でなかったこともあり、情報が古くて誤っているところも存在しました。 購入するならVer5.0対応のものを購入する方がベター? 実践Vim→Vimが楽しくなる本 合格するだけなら全く不要 --特にお勧めを教えて下さい ping-t(コマ問含む) 【参考にしたサイト】 ping-t RegexCrossword(正規表現の学習サイト、楽しいので何度も) --特にお勧めを教えて下さい 圧倒的ping-t 【学習方法】 基本的にはあずき本で全体像を把握→ping-tで問題演習の流れ 感覚的にはあずき本3割、ping-t7割の割合 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 全体像の把握 初めはお金をケチってスピードマスターだけで学習を進めようとしたが、はっきり言って無理でした (特にファイルシステム、マウントのあたり) あずき本も入手しましょう 次点でrpm、dpkgコマンド これはping-tとあずき本を頑張ればなんとかなります 【試験の感想】 あずき本やping-tに情報が無い問題もありましたが、 7割程度取れれば合格なので、そこまで影響ないはず 難易度はあずき本やping-tよりもやや高いです。 むしろ問題文の日本語がめちゃくちゃでだいぶ怪しいことの方が困りました (半数以上英語の問題文も読んで対応) 身分証明書は2種類必要なので、 きちんと確認しておきましょう 【受験者へのアドバイス】 とにかくping-tをコマ問含めて完璧にしておきましょう 【次の目標】 もちろん102 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |