CCNP SWITCH 合格体験記: やや危うい合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/10/14 【取得点】 845 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 8月下旬~10月上旬(2ヶ月) 平日は仕事で一日10~20門が精一杯だった。休日は予定以外の時間を使って割とやりこんでいた(9,10月は三連休が多かったのも助かった) 仕事でちょうどL2スイッチの初期不良検証を実施していたため、色々コマンドが打てるのは非常に勉強になり、ありがたかった。 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして その他サイト --特にお勧めを教えて下さい ping-t 頭に内容がさっぱり入ってこない黒本は途中でやめ、ping-tにシフトするという賭けにでました。基本的に問題を解く→不明点をじっくり調べる→問題を解く、を繰り返しました。 【学習方法】 ping-t全部銀にして模擬試験でも90%とって、よし余裕だと思ってコマ問やってみたら全くできなくて試験3日前にして愕然としました。。 そこから休日2日費やして試験までに、web問題集全部金、模擬試験は平均88くらい、コマ門は内容はわかるけど細かい点で落とす、というレベルにしました。 【試験の感想】 序盤はpinpt出題問題が全くでてこず、落ちたかと思ったが中盤からかなり的中してきて非常に助かった。 より安心する点数を取るなら、様々な問題に対応できるように、別の問題集も買ってやりこんだほうがいいかなーと思った。 シナリオはhsrpとvtp。 シュミレーションはvlan関連の諸々の設定。「これ、シュミレーションはコマ門でやったとこだ!」的な感覚でさくさくと解けた。コマ門は本当にやっておいてよかったと思う。というかやってなかったら落ちていたと思われる。 あとはシスコ語は想像以上に悩まされた。現代文のように出題者の意図を汲み取りなんとか回答した問題もあった。 なんというか結果として、消去法で答えを絞れるくらい幅広く勉強しておくことが求められるテストになっているな、と感じた。 【受験者へのアドバイス】 僕にとって黒本は本当に読みづらく、一日30pも進まない時もあり絶望していました。同じような気持ちになってる人は、思い切ってpingt一本に絞るのもありだと思います。僕は大正解でした。 【次の目標】 年内のCCNP route取得と改定までにtshoot取得 |
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