CCNP SWITCH 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: monkey87923
投稿日付: 2019/10/23
閲覧数: 1532
 
【受験日】
2019/10/1

【取得点】
801点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
黒本(問題集)

【参考にしたサイト】
Ping-T
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
●Ping-tのWeb問題集を銅→金を4回くらい。
※学習履歴を見返すと4500問くらい
※解説の内容も読み込み、わからない部分は調べる。

●コマ問も80問を20回くらいやってほぼ完ぺきにしました。

●黒本(問題集)を1週くらい。

●シュミレーション対策
以下の2テーマに絞って、設定の練習
・AAA/IEEE802.1X/VACL/RADIUS
・VLAN(SVI,trunk,Native Vlan,VTP,Pruning)+Etherchannel(LACP)+STP/RSTP

Ping-Tの問題でいうと、以下の問題番号を設定できるようにしました。
☆LACP+Trunk+STP 問題ID:18021
☆dot1x + VACL   問題ID:18034 + 18035
☆マルチレイヤ   問題ID:18032

あと、黒本問題集に似たような問題があるので、それも設定できるようにしました。

●シナリオ対策
以下の2テーマに絞って、確認コマンドなどを学習
・HSRP
・VTP

【試験の感想】
先日、Routerに合格したのですが、
個人的には、Routerよりも若干難しかった印象です。

●選択問題
確かに細かいところまで突っ込んだ問題が多く、消去法で、2択まで絞って、あとは運みたな問題が多かったです。
Stackwise系の問題が多かった印象。

●D&D
3問くらいでました、FHRP関連だった気がします。
難しいです。HSRPやVRRPの仕組みを深く理解しておくと良いです。Ping-tの解説だけでは足りないです。

●シュミレーション
対策した通りの問題が出ました。
いろんな方がおっしゃっていた通り、
2台のうち、1台が、rangeコマンド(interface range fa0/x - x)が使えなかったりしましたが、対策していたので、おそらく問題なく解答できたと思っています。

●シナリオ
こちらも、対策した通りの問題が出ました。
1テーマは、すごく簡単でした。
もう1テーマは、プライベートVLANとServerモードの優先順位を深く理解しておくと良いと思います。
Ping-tの解説を理解しただけでは、解答できないかも。。

【受験者へのアドバイス】
Ping-Tの問題をほぼ完璧にして挑んだのですが、
結果は、ギリギリでした。

今回は、運良く合格できましたが、
確実に合格するには、Ciscoサイトの読み込みなど、
もう少し深い知識が必要だと感じました。

ただ、試験範囲がRouterの半分くらいなので、
短期間での合格は可能かなと思います。

【次の目標】
 CCNP TSHOOT
 
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