CCNP SWITCH 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2019/10/1 【取得点】 801点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本(問題集) 【参考にしたサイト】 Ping-T ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 ●Ping-tのWeb問題集を銅→金を4回くらい。 ※学習履歴を見返すと4500問くらい ※解説の内容も読み込み、わからない部分は調べる。 ●コマ問も80問を20回くらいやってほぼ完ぺきにしました。 ●黒本(問題集)を1週くらい。 ●シュミレーション対策 以下の2テーマに絞って、設定の練習 ・AAA/IEEE802.1X/VACL/RADIUS ・VLAN(SVI,trunk,Native Vlan,VTP,Pruning)+Etherchannel(LACP)+STP/RSTP Ping-Tの問題でいうと、以下の問題番号を設定できるようにしました。 ☆LACP+Trunk+STP 問題ID:18021 ☆dot1x + VACL 問題ID:18034 + 18035 ☆マルチレイヤ 問題ID:18032 あと、黒本問題集に似たような問題があるので、それも設定できるようにしました。 ●シナリオ対策 以下の2テーマに絞って、確認コマンドなどを学習 ・HSRP ・VTP 【試験の感想】 先日、Routerに合格したのですが、 個人的には、Routerよりも若干難しかった印象です。 ●選択問題 確かに細かいところまで突っ込んだ問題が多く、消去法で、2択まで絞って、あとは運みたな問題が多かったです。 Stackwise系の問題が多かった印象。 ●D&D 3問くらいでました、FHRP関連だった気がします。 難しいです。HSRPやVRRPの仕組みを深く理解しておくと良いです。Ping-tの解説だけでは足りないです。 ●シュミレーション 対策した通りの問題が出ました。 いろんな方がおっしゃっていた通り、 2台のうち、1台が、rangeコマンド(interface range fa0/x - x)が使えなかったりしましたが、対策していたので、おそらく問題なく解答できたと思っています。 ●シナリオ こちらも、対策した通りの問題が出ました。 1テーマは、すごく簡単でした。 もう1テーマは、プライベートVLANとServerモードの優先順位を深く理解しておくと良いと思います。 Ping-tの解説を理解しただけでは、解答できないかも。。 【受験者へのアドバイス】 Ping-Tの問題をほぼ完璧にして挑んだのですが、 結果は、ギリギリでした。 今回は、運良く合格できましたが、 確実に合格するには、Ciscoサイトの読み込みなど、 もう少し深い知識が必要だと感じました。 ただ、試験範囲がRouterの半分くらいなので、 短期間での合格は可能かなと思います。 【次の目標】 CCNP TSHOOT |
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