CCENT(ICND1) 合格体験記: やったぜ。 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ / 【取得点】 862 点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3か月 【使用テキスト】 ping-t 黒本 【参考にしたサイト】 3分間Networking 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 【学習方法】 1回目 ping-tでピックアップ問題を全部銀〜金になるまで何回も解きました。銀〜金という表現ですが、僕はIPv6が苦手で十数問程度銀の状態まで解きました。 その後模擬試験モードを80%安定して取れるまで解きました。 なんですけどもこれで800点ちょうどで落ちました。おそらく体系的に覚えるのでなく問題で覚えてしまっていた箇所がいくつかあったためだと思われます。(はじめ1か月くらい勉強してしばらく放置していた部分が抜け落ちていた可能性もありますが) 加えてコマンド問題でほとんど何も打てずに飛ばしたのと、Cisco語が訳さなくていい部分まで訳してきたのもあって初めて見る用語にも見えたのもあると思います。 その結果の不合格です(´;ω;`) 2回目 そのためピックアップ問題以外の問題も銀以上にしました。そうすると自覚している範囲以外の苦手な範囲が見えてくるようになりました(僕の場合はNATの設定とアクセスポートトランクポートあたりが苦手だとわかりました) 加えて黒本でその範囲の問題を解きました。 すると模擬試験モードが85〜90%取れるようになりました。それでも9割安定しないのかよって話なんですけどもね。(笑) コマンドについてですがあきらめてping-tに課金してシミュレーション問題をやりました。コマ問よりこちらの方がこの設定をするためにどんな手順が必要かわかりやすいからです。 (コマンド問題もっと取りたいって思ったらコマ問もやるべきだとは思いますが。) その状態で受けて合格にこぎつけました。862点と決して楽勝とは言えませんが。 長くなりましたが、なぜその結果になるのか説明できること、体系的に理解すること、自分の苦手を発見して理解すること、これらが合格するのに必要なことだと思っております。 【試験の感想】 もちろんping-tでやったような問題はあまり出ないとは感じますが理解を深めていれば解けないことはないといったレベルでした。(その割にはギリギリだけども) Cisco語もその観点で理解をしっかりしていれば困ることはそこまでないと思います。 【受験者へのアドバイス】 体系的な理解を重要視してください。 僕がピックアップ問題だけで理解できない理解力なだけかもしれませんが、是非ピックアップ問題以外も解いてみてください。 【次の目標】 ICND2(CCNA) CCENTが来年2月で廃止されるので12〜1月までには取りたい。 |
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