CCNP SWITCH 合格体験記: 最初の難関突破  
ユーザ名: chisto28
投稿日付: 2019/10/11
閲覧数: 2769
 
【受験日】
2019/10/7

【取得点】
812 点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】

【使用テキスト】
白本

 --特にお勧めを教えて下さい
白本

【参考にしたサイト】
参考程度にイージス
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tを模試モードが常時9割越えするまで繰り返す。
白本でping-tで付けた知識の隙間うめと底上げする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
調べるほどに試験対策の情報がありすぎて自分の中でどう整理したものか困った。
シュミ対策を除き、コマンドの練習は最後まで特にしなかった。
GNS使うのであれば使用するswモジュールのiOSイメージによってはchannel-protocolコマンドをサポートしていない場合があるので注意(c2691、c3600はどちらも×。結局はc2960実機頼み)。

【試験の感想】
シスコ語がすごいので消去法で突破した場面がままあった。
CCNAよりも格段にシスコ技術の知識が問われる(実務ではそうでないことの方が多いかもしれないが)。例えばfhrpであればvrrpは程ほどにしそれ以外に注力するのが対策としては正解。

【受験者へのアドバイス】
ping-t模試モードで9割越えないうちは受験はしない方がいい。
自分は8割で伸び悩んだが時間も押しており受験し最初不合格となった。その後、白本で欠けていた知識を補いping-t模試モードでも9割超えるように。その結果、一週間後に150点アップで合格。
(白本だけでは問題を解く練習として弱い。練習問題の解説はPing-tは良いし、vlan問題を全部解ける状態かつ設問で出てくるコマンドが打てる状態であればシュミも行けるはず。)

【次の目標】
CCNPの残り2試験
 
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