LPIC300 合格体験記: LPIC300合格しました! Tweet | |||
|
【受験日】 2019/10/5 【取得点】 540/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2週間 【使用テキスト】 通称:あずき本 LPICレベル3 対応科目300試験 翔泳社 ISBN978-4-7981-3768-1 発売:2015年01月30日 --特にお勧めを教えて下さい ネットで上記の中古本を買いましたが、 最新刊は上記より後のISBN番号のものがあるので、 そちらを買った方が各更新が正しく反映されているので、 そちらをお勧めします。 *実は上記の前に更に値段が安いあずき本をネットで購入しましたが、対応科目が旧版だったため、買い直しました。 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい LPIC101の頃からお世話になってます。 問題数が多いので助かります。 【学習方法】 章毎に 1.あずき本で概念の理解 2.ping-tの選択問題を解く(スマホ) 3.ping-tのコマ問を解く(パソコン@カフェ・昼休み) 1〜3を通勤の朝帰りの電車内、昼休みに繰り返す。 *各セクションの繰り返しは各2回〜3回 1回あたりで各セクションの正答率が8割、9割になるまで反復し続ける。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい いつものことですが、 オプション、各コマンド、用語の綴り、 一字はコマ問の反復でパソコンで打つことで 指先で覚えて克服しました。 【試験の感想】 あずき本とping-tと全く同じ問題も数問ありましたが、 ちょっと一捻り二捻りされた問題があり、 1回目に60問の問題を最後まで解いた時はわからず、 この時点で大汗かきました;) 2回目か3回目の見直しで、他の問題をヒントに答えを類推できる問題があることに気づき回答できたものが数問ありました。 各セクション毎の正解率は以下です。 OpenLDAPの設定 62% OpenLDAPの認証バックエンドしての利用 50% Sambaの基礎 54% Sambaの共有の設定 77% Sambaのユーザとグループの管理 77% Sambaのドメイン統合 77% Sambaのネームサービス 100% LinuxおよびWindowsクライアントの利用 60% LDAPはだいぶサボっていて、 当日試験前2時間前くらいに久方に問題を解き直したのですが、 この時点でさっぱり忘れていて、かなり焦りました;) *実際試験時もLDAPは結構苦戦しました。 【受験者へのアドバイス】 あずき本とPing-tの反復で十分合格できると思います。 各コマンド、用語単語を誤りなく記憶するには、 選択問題よりもコマ問を優先して時間をかけて実施すると 記憶に残りやすいです。 【次の目標】 LPI303 Security Exam |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |