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CCENT(ICND1) 合格体験記: シスコ語難し  
ユーザ名: bohemian916
投稿日付: 2019/10/11
閲覧数: 1031
 
【受験日】
2019/ 10/3

【取得点】
907点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 3ヶ月程度。

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
最初からping-tの問題を解き続けた
間違ってから覚える方法を取っていたが、結構しんどかったので
途中から黒本を読んでから、問題に取り組むようにした
最終的には銀1枚で、ピックアップは全て銀以上。
模擬試験を試してみて、正解率9割が5回ほど行けたので、これ以上の暗記は不要と判断。
シミュレーション問題が重要とのことなので、プレミアムコンテンツを購入し、コマ問を一通り解いた。

【試験の感想】
シスコ語に苦戦した。変な日本語が頭に入ってこない。
選択肢もping-tや教科書で習った語句と異なる翻訳になっている場合もあり、頭のの中で対応づける必要があった。
参考書やping-tで聞いたことのない言葉もかなり出てきた。
分からない問題は適当に回答していったが、取れて6割だろうと思って進めていた。
シナリオとシミュレーション問題はきちんと取れたと思う。コマ問プレミアムを通して、NATやACL、VLAN設定をできるようにしてきたが、実試験は設定を確認するコマンドのみで解ける問題であった。
時間は15分程度余った。

【受験者へのアドバイス】
見慣れない問題がほとんどで、知識として定着していないと解けないと感じた。ping-tでの目標を「全て金にする」というように進めると、金にすることが目的になってしまい、間違えた問題を覚えているうちに解き直すことで、問題の暗記に繋がってしまう。暗記した問題で模擬試験モードを行っていい成績が取れても、本試験の合格へは繋がらない。銀にする価値はあるが、金にまでする必要はないと思う。

難解なシミュレーションやシナリオは出題されないとは思うが、事前にコマ問を解きまくっておけば、設定に必要なものが覚えられるので、問題で問われている設定の不備を見つけやすい。試験で重要とされるシミュレーションとシナリオを安定して取るために、プレミアムコンテンツを購入するのは良い投資かと思う。落として高い受験料を無駄にするくらいなら。

【次の目標】
CCNA
 
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