CCENT(ICND1) 合格体験記: 選択問題は半分が勘 Tweet | |||
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【受験日】 2019/9/29 【取得点】 878点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 一週間でCCNAの基礎が学べる本 黒本(教科書、問題集) --特にお勧めを教えて下さい 黒本(問題集) 【参考にしたサイト】 Ping-t(問題集、コマ問プレミアム、簡易シュミレータ) Cisco Packet Tracer --特にお勧めを教えて下さい Ping-tプレミアムコンテンツ 【学習方法】 毎日仕事後22時〜23時30分の1時間〜1時間半を勉強に割当た。 iパス程度の知識はあるがNWは全く無知だったので、NWとは何か?から勉強を開始。 最初に「一週間で〜」を何周か読み、なんとなくふわふわした状態でPing-tに登録、最初は無料コンテンツのみでピックアップ問題を全て金にいれつつ、解説を読んで意味を理解していきました。試験一ヶ月前辺りで金に全て入れ終わるものの不安が尽きずプレミアムコンテンツを購入し、コマ問や簡易シュミレータを行いつつ、黒本教科書を読み、Ping-tには無い部分やさらに細かい部分を理解していきました。また試験1周間前に黒本問題集を購入し1周しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい NW素人はPing-tでピックアップ問題を金にいれただけでは、足りないと感じました。特にその後にコマ問や簡易シュミレータを行うとよくわかります。これやるにはどのコマンドだっけ?構文はどうするんだっけ?が頻発しました。Packet Tracerをダウンロードして、実際にルータを操作するイメージを掴み、色々なコマンドや設定を試したのは良い経験になりましたし、試験にも役立ちました。 【試験の感想】 選択問題は黒本やPing-tを理解していてもいまいち絞り込めない内容が多く、半分以上は勘で答えています。シミュレーション問題は内容は優しいですが、構文やコマンドを忘れると非常に焦ります。構文を忘れて設定ができなくても、焦らず一個ずつ「?」で次に何が打てるか、と意味を追っていけば攻略できます。シナリオ問題は優しかったし日本語がわかりやすいです。シミュレーションとシナリオは満点の自信がありました。 噂のCisco語はなまりが強い問題と違和感の無い問題の差が激しいです。が、意図がわからないほどの問題は1問あったくらいだったと記憶しています。 【受験者へのアドバイス】 実機やPacket Tracerでコマンドを打ったことがない人は絶対に打っておいたほうが良いです。黒本はなんだかんだ役立ちます。Ping-tは言うまでもないですね。 【次の目標】 試験が無くなる前にICND2を受験してみたいですが・・・ |
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