LinuC304 合格体験記: ping-tのみで合格  
ユーザ名: dna121ak
投稿日付: 2019/9/30
閲覧数: 1864
 
【受験日】
2019/09/29

【取得点】
666点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月(途中1カ月半の空白)

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
1セクションごとに金にしていき全てのセクションを金にする
その際チェック1と2にチェックをつける

チェックをつける基準はよく間違えたもの
その問題を解けば関連してその他の項目も紐付けて覚えられるもの
回答の説明が重複しないもの
など

全てを金にしたら全セクションでチェック1と2をつけたものを再度解いていく

その際、もう完璧に覚えたものはチェック2を外す
それを2回ほど繰り返すと、自分で精選した問題だけが
チェック1と2にチェックが付いている状態になるので
試験直前の復習に役立つ

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドは画像を並べてなんとなく関連やコマンド名の理由を
なんとなく考えてみると少しは覚えやすいと思う

例えばコンテナ型の起動と停止はstart、stopだが
コンピュータ自体をシャットダウンするわけじゃないんだから
そらそうだよね、とか

【試験の感想】
問い方を変えているものもあったが基本的にping-tで出た問題と同じものが多かった

3つ選択で2つはping-tに出てたが残り1つが分からないというのも4〜5問あったので不安は大きかった
(黒本買って読んでいればもしかしたら分かったのかも)

入力問題は2問ほど
コマ問を解かなかったので正確には覚えておらず、解いておけば2問解けていたはず

しかし蓋を開けると8割以上取れて合格できていた

ただ分からなかった問題が良い方に転んでくれた気もするので
やはり確実に合格したい人はコマ問や黒本、関連記事を読んだり実際に環境構築するのがベストだと思う

【受験者へのアドバイス】
廃れたコマンドや似た流行りではないソフトウェアを数種類覚えなければいけない事、合格したところで今のトレンド・自身の仕事内容に余り役に立たないのではという思いでモチベーションが保てない

内部分裂なのか利権絡みなのか知らないが
LPICと別れてガラパゴス資格になったことも大きく関係した
(うちの会社がLinuCしか認めないという対応も関係した…)

実際7月頭から学習してすべて金にしたのが
8月頭とかなり時間を要してしまった
その後、モチベーションが保てないまま、
勉強しなければと思いつつ9月中旬まで何一つ勉強せず
覚えたこともほぼ忘れてしまった

とにかく自分なりの方法でモチベーションの維持が大事
あとは一気に勉強していけば基本難しくはない試験のはず

【次の目標】
システムアーキテクト
 
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