LPIC202 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2019/09/23 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2ヶ月(1回目は学習期間1ヶ月で受験) 平日平均1時間、休日平均2.5時間 【使用テキスト】 1回目:なし 2回目:小豆本、白本と、図書館で借りてきた本数冊 --特にお勧めを教えて下さい 白本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ■1回目 ・ping-tの模擬試験で8割はとれるようにしました ・コマ問は直前に参考程度にといた程度 ・実機で環境を準備して設定ファイルを見てみたりしました ■2回目 ・まず、小豆本を読み込んで、内容を把握しなおしました ・次に、小豆本の章末問題と白本を3周解いて知識の定着をはかり、 ・ping-tにて模擬問題、WEB問題集、コマ問に取り組み、さらにブラッシュアップ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 他の皆さんもおっしゃっているように、設定項目など、似ているものが多く、分けて覚えるのに苦労しました。 1回目は曖昧なところを払拭しきれず、一歩及ばずじまい・・・ 2回目は、その対策として、設定ファイルの書式や特徴を分類わけして書き出し、コマ問に集中的に取り組みました。 あとはWEB問題集を解く際、いきなり選択肢を見ずにまず自分で答えを書き出してみること。 これらのおかげで、かなり定着度が上がった気がします。 【試験の感想】 知識レベルの問題もあるかと思いますが、1回目よりも2回目のほうがかなり易しく感じました。 また、入力問題は1回目:10問近く、2回目:5問程度とこちらも差がありました。 運の問題もあるのかな、と。 とはいえ、他の皆さんもおっしゃっているように、これまでのLPIC1、LPIC201試験よりも難易度高めでした。 【受験者へのアドバイス】 まず、設定ファイルの書式を系統だてて覚えること BIND系:設定項目と値の間が空欄、;(セミコロン)締め →bind, nginx, dhcpなど Apache系:設定項目と値の間が空欄 →aoache, squid, openldapなど Samba系:設定項目と値の間が「=」 →samba, postfix, dovecotなど となっているので、整理しておくといいです。 Ping-tのみでも、WEB問題集、コマ問とも、9割以上とれるようなら十分合格を狙えると思いますが、 ・スキルアップ目的での受験の場合 ・再受験になった場合の負担と手間 を考えると、最初から小豆本、白本も購入して万全の状態で受験したほうがよいかと。 頑張ってください! 【次の目標】 AWSソリューション・アーキテクト(アソシエイトレベル) |
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