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LPIC202 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: cm3490
投稿日付: 2019/9/30
閲覧数: 881
 
【受験日】
2019/09/23

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2ヶ月(1回目は学習期間1ヶ月で受験)
平日平均1時間、休日平均2.5時間

【使用テキスト】
1回目:なし
2回目:小豆本、白本と、図書館で借りてきた本数冊

--特にお勧めを教えて下さい
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t


--特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
■1回目
・ping-tの模擬試験で8割はとれるようにしました
・コマ問は直前に参考程度にといた程度
・実機で環境を準備して設定ファイルを見てみたりしました

■2回目
・まず、小豆本を読み込んで、内容を把握しなおしました
・次に、小豆本の章末問題と白本を3周解いて知識の定着をはかり、
・ping-tにて模擬問題、WEB問題集、コマ問に取り組み、さらにブラッシュアップ

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
他の皆さんもおっしゃっているように、設定項目など、似ているものが多く、分けて覚えるのに苦労しました。
1回目は曖昧なところを払拭しきれず、一歩及ばずじまい・・・

2回目は、その対策として、設定ファイルの書式や特徴を分類わけして書き出し、コマ問に集中的に取り組みました。
あとはWEB問題集を解く際、いきなり選択肢を見ずにまず自分で答えを書き出してみること。
これらのおかげで、かなり定着度が上がった気がします。

【試験の感想】
知識レベルの問題もあるかと思いますが、1回目よりも2回目のほうがかなり易しく感じました。
また、入力問題は1回目:10問近く、2回目:5問程度とこちらも差がありました。

運の問題もあるのかな、と。

とはいえ、他の皆さんもおっしゃっているように、これまでのLPIC1、LPIC201試験よりも難易度高めでした。


【受験者へのアドバイス】
まず、設定ファイルの書式を系統だてて覚えること

BIND系:設定項目と値の間が空欄、;(セミコロン)締め
→bind, nginx, dhcpなど
Apache系:設定項目と値の間が空欄
→aoache, squid, openldapなど
Samba系:設定項目と値の間が「=」
→samba, postfix, dovecotなど

となっているので、整理しておくといいです。

Ping-tのみでも、WEB問題集、コマ問とも、9割以上とれるようなら十分合格を狙えると思いますが、
・スキルアップ目的での受験の場合
・再受験になった場合の負担と手間
を考えると、最初から小豆本、白本も購入して万全の状態で受験したほうがよいかと。

頑張ってください!

【次の目標】
AWSソリューション・アーキテクト(アソシエイトレベル)
 
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