CCNA 合格体験記: 時間配分が難しかった Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 9/16 【取得点】 889 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 黒本2冊 Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-tの解説、そこからのリンクされたサイト 【学習方法】 テキストを1周、テキスト内容はできる限りPacketTracerでコマンド入力、検証コマンドで表示される結果も理解に努める。 Ping-t問題は都合がつかず金は8割まで。その代わりピックアップ問題以外も含めての割合。 最後の3日間で模擬試験に挑み、いずれも90%取れてようやく一安心して試験会場に向かいました。 試験前日から当日にかけて、最後に黒本をもう一度ペラペラ全ページ眺めました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黒本の内容とPing-tの問題に乖離があって、Ping-tの問題で不明なところは解説読んで、もう一度黒本戻って理解する。答えを覚えずに解法覚えるようにして、金を目指す。 【試験の感想】 黒本ともPing-tとも違う独特の言い回し(eBGPピアとか)があって、理解に苦しむ、表現がかなり異なるので、既知なのか未知なのか不明なままドキドキしながら進めました。 時間配分がよくわからず、シミュレーションやトラブルシューティングにかける時間をどこまで取れるか、どのタイミングで問題が出てくるかわからなくてヒヤヒヤしながら、結局最後は10分余って終わるという状況でした。 【受験者へのアドバイス】 未知のもの、わからないものは悩んでも答えは出ないのである程度の割り切りをしながら進めるしかなく、後悔とともに試験時間が過ぎていきます。こんなにテンパった試験は初めてかもしれません。わからない知識問題に時間を使うくらいなら、?でコマンド候補を出せるシミュレーション問題に時間を使うという割り切り方が本当に必要だと感じました。シミュレーションはほぼ取れたと思われ、それがなければ受かってなかったかもしれません。 問題画面がMS明朝体のような、今時お目にかからない書体で目が慣れるまで時間がかかりました。自分が心地よくない環境でも問題を解けるメンタルを鍛えておくことをお勧めします。 あと、試験前のチュートリアルでコンソールから試しコマンドを打てるので、その時に?が有効なこととか確認しておくと少し気が休まります。。。(試験時間に含まれない、別時間枠) 【次の目標】 CCNPいきたいです。 |
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