CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 8/16 【取得点】 835点(合格点:811点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 ping-tのみ 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 ping-tのピックアップ問題を7〜8割程度しかやってません。 合格後も半分が銅のままです(笑) それよりもping-tの問題で分からなかった項目について、 補足事項の内容を調べてSTPだのOSPFだのEIGRPだのを ある程度構築できるくらいには理解しました。 その他知識問題は取れる範囲でという気持ちでping-tの ピックアップ問題onlyです。 【試験の感想】 ICND1でもそうでしたが、ICND2でも冷や汗もののギリギリの 合格でした。 業務で1年くらい触っているので、実質3日程度の勉強で 何とかなりましたが、ICND1の時は知識問題が全然覚えて おらず、絶対落ちたと思いながら受けてましたが、 ギリギリ合格でした。 その感覚があったので、今回も最初の方の知識問題が全く自信 持てなかったですが、シュミレーション問題などはほぼ100%の 自信があったので何とかなるかなぁと思ったら案の定ギリギリで 合格できました。 ICND1の時は日本語に苦戦した覚えは無かったのですが、今回は 2問ほど何を聞かれているのか意図が分からない問題がありま した。 【受験者へのアドバイス】 ping-tのピックアップ問題だけでも分野の理解を深めておけば 受かる事は受かりますが、ギリギリでテスト中に泣きそうに なるのでお勧めはしません(笑) 例えばOSPFであれば、設定方法はもちろんのこと、どのステー タスが一致していないと通信出来ないとか、どういった計算で 経路を選択しているだとかそういったものを自分なりにまとめ られると良いかと思います。 私はOSPFとEIGRPとSTPだけはそうしました。 【次の目標】 CCNPの試験が変わる前(2020/02)までにとろうかと |
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