LPIC102 合格体験記: コマ問に固執し過ぎたかも Tweet | |||
|
【受験日】 2019/09/01 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1か月 【使用テキスト】 あずき本(ほぼ使わずでしたが) --特にお勧めを教えて下さい (たまに、)Ping-tにはない情報が載っていること。 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい コマ問 【学習方法】 基本的には101と同様で、下記のように進めました。 (1) 分野別で間違った所をノートに書き出す。 (2) 正答率が90%を超えるようになるまで模擬試験を解く。 (3) コマ問を解く→(1)で作ったテキストで復習→コマ問・・・ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい nmcliとgpgのオプションの多さがつらかったです。 この辺りは良い覚え方がどうしても思い浮かばす、 仕方がないのでコマ問を繰り返して無理やり覚えました。 【試験の感想】 101で700以上の点数を取れたのは、コマ問のおかげだと思っていた ところがあって、今回もコマ問を重視して臨んだのですが、 ちょっと裏目に出てしまった気がしています。 というのも、選択肢が文章になっている問題が結構あって、 コマンドを回答する問題が101より少なかったからです。 あとは、「コマンドのみ(パスやパラメータを含めない)で答えよ」 といった感じの問題が複数あったのですが、オプション(ハイフンで始まるやつ)は書いて良いのか分からず困りました。 コマンドだけだと、問題文に書かれていることを実現できないけど良いんだろうか・・・と。 そういうわけで、一応、正答率80%を超えはしましたが、妙に悔しさが残る試験でした。 【受験者へのアドバイス】 101に比べて、Ping-tやあずき本には載っていない問題が増えた印象があります。 他の参考書も使うなど、もっと手広く勉強するか、またはPing-tの問題を徹底的に解いて、初見の問題に1つも答えられなくても合格ラインを上回るようにするか、最初に方針を決めておいた方が良いかもしれません。 【次の目標】 今年度中に201、202を取りたい。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |