CCNA(ICND2) 合格体験記: ICND2ギリギリ合格  
ユーザ名: shoueda0110
投稿日付: 2019/9/9
閲覧数: 1218
 
【受験日】
2019/8/31

【取得点】
872 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
約 10ヶ月

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
なし

【学習方法】
ping-tの分野別を何回もやる

【試験の感想】
全54問
シミュレーション2問(OSPF・EIGRP)
日本語としておかしな文章はなかったが、用語や言い回しがping-tとは全然違ったため戸惑った(隣接関係のことをアジャセンシーと言ったりなど)。分野ごとの正答率が出るが平均して60%程度だった。採点基準がわからない。

【受験者へのアドバイス】
用語、言い回しがping-tと異なるため、時間があれば他の教材も並行して読んだ方が良いと思います。
また、私は実機を触ったことがなくシミュレーション問題でのコマンド入力に戸惑いました。ping-tだとOSPFやEIGRPのトラブルシューティングの問題では参照するshowコマンド結果がすでに表示されている状態ですが、シミュレーション問題だと自分でshowコマンドを入力して情報を見られる状態にする必要があります。私は何のコマンドを入力するとどんな情報が見られるのかあまり覚えていなかったため、そこで時間をとられてしまいました。問題の中で参照するshowコマンドは覚えておくと良いと思います。
あとは通常の4択問題でも予想していたより突っ込んだ内容を聞かれた印象があります。問題を解くだけでなく、きちんと内容を理解している必要があると感じました。
 
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