CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2019/8 / 16 【取得点】 872点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月半 【使用テキスト】 黒本(教科書) --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 主な学習方法は以下の3つです 1、ネットワークエンジニアとしての情報をノートにまとめる 2、理解できたら黒本を読んでみる 3、Ping-tで問題を解く この3つの繰り返しを行いました。 実機は特に使用しませんでした。 Ping-tのコマ問をランダムでICND1の範囲も含めて、95%以上正解できるようにして、コマンドを覚えました。 また、Ping-tの問題は金メダルの上の星になるまで何度も繰り返して問題を解きました。(すべての問題を金メダルにした状態で、模擬試験モードで97%以上を3回ほどとると星になりました。) トラブルシューティングの問題は何度も解き、解法と解説を覚えるくらいやりこみました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい OSPF、EIGRP、BGPなどの特徴の違いがなかなか理解できませんでした。またSDNの単語の意味やそれぞれの違いを記憶するのに非常に時間がかかりました。 【試験の感想】 Cisco語はかなり控えめで、読んでも内容が想像できない内容はなかったです。 シミュレーション問題はOSPF、EIGRPのトラブルシューティングでした。Ping-tのトラブルシューティングと同じような内容でした。(OSPFのエリアIDが異なるなどが原因) BGPやVLANに関する問題が多めでした。BGPの特徴や設定の仕方を覚えておいたので、きちんと対応できました。見慣れない単語が出た問題が1問か2問ほどありましたが、そこは勘で答えました。 アクセスリストの問題がD&Dで1問出ました。こちらは対策をしておいた方がよいと思いますが、コマ問で十分対応できる内容だったと思います。 IP-SLAやNetFlow、SMNPの特徴や違いを理解していないと答えられない問題が何問か出ました。 Ping-tをしっかりやっておけば答えられる問題が多く、時間も30分ほど余りました。 【受験者へのアドバイス】 OSPF、EIGRPのトラブルシューティングは問題の内容を覚えるくらいやりこんでおくといいかもしれません。 コマ問をやる必要はないという思う方もいらっしゃるかと思いますが、showコマンドなどがとっさに出てこなくなってしまったなど、何が起きるかわからないのでやっておいて損はないです。 できたらICND2を受ける前にICND1のコマンドも確認しておくと、当日のシミュレーション問題もあせらずにできると思います。 ICND1よりは難しいですが、理解してしまえば答えられるようになってきます。Ping-tをしっかりやりこみましょう。そして、星を目指して頑張ってください。 【次の目標】 とりあえず一休み |
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