LPIC101 合格体験記: LPIC101合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/8/25 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間(Linuxサーバの構築経験あり) 【使用テキスト/サイト】 ・最強WEB問題集LPIC Lv1-101 (Ver5.0) →重点的に利用 ・コマ問LPIC Lv1-101(Ver5.0) →あまり利用していない ・Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応 →ポイントまとめの章のみ参照 --特にお勧めを教えて下さい ・最強WEB問題集LPIC Lv1-101 (Ver5.0) →解説を読んで各仕様を理解するため ・コマ問LPIC Lv1-101(Ver5.0) →ファイル系のパスについて記憶を定着させるため (コマンド系については不要) (読んでパスを暗記できるのでれば不要) 【学習方法】 ・月曜〜金曜 →分野別に最強WEB問題集を10〜20問ずつ実施する 1回目:回答せずにすべて解説のみ読んで 自分なりの理解をする 2回目:わかる問題はふつうに解く わからない問題は解説をよむ N回目:すべての問題が金になるまで繰り返す ※用語系、パス系の問題は、 可能な限り理解するが最悪丸暗記する ※コマンド系は理解して覚える ・土曜 →模擬試験モードを解く(3回) ※自信がない問題は回答しない ※間違えた問題の解説を読んで、 なぜその選択肢になるのか理解する →コマ問のファイル系分野のみ選択し、 10〜20問ずつ解く →模擬試験モードで9割以上の正答率が 5回連続するまで上記を続ける ※コマ問の正答率は無視 ・日曜 →土曜に金以外になってしまったものを解く →Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応の まとめ箇所のみ読む →受験 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・苦労したこと 717問を全部理解すること ファイル系のパスが暗記できないこと ・解決方法 について →自分なりに覚えやすい分野から覚える (理解しにくい、覚えにくい分野は1回捨てる) →コマンド系はyumとrpmを覚えれ、 他のものは違いを覚える →知識が定着する分野が 増え心に余裕ができたら、 他の問題も頑張って再挑戦し、 可能であれば理解して覚える について →手を動かさないと正確に覚えられないので、 ファイル系がでる分野のみコマ問を使って覚える 【試験の感想】 ・選択肢系 →ping-tと聞きたいことは同じだが、 聞き方が異なる場合があるため戸惑ったが、 ping-tの解説をちゃんと理解していれば対応可能 →中にはみたことがない問題が数問あるが、 あきらめて勘で答えてよいレベル →全分野まんべんなく出題されるが、 複雑なコマンドのオプションは想定より少ない ・入力系 →数問(10問以下)出題されるが、 コマンド単体かファイルパスを問われるもののみ →解説にあるファイルパス自体は多いが、 出題されるものは限られていると思うので、 ポイントとなるファイルのみ覚えて、 確実に得点を稼ぐ作戦の方が効果的だと感じた →コマンド系はping-t解きながらたぶん覚えれるレベル 【受験者へのアドバイス】 ・ping-tを丸暗記ではなく理解して90%の正答率を 維持できるようになれば合格できると思います (選択肢を見ずに問題分から必要なコマンドや オプションが思い浮かぶレベル) ・Linuxサーバの構築経験はあっても、 細かい理解はなかったため、 1週間は正直しんどかったです 受験日に制約がない場合は 余裕をもった勉強スケジュールがよいと思います 【次の目標】 LPIC102(再来週期限) |
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