LinuC102 合格体験記: 時の運?  
ユーザ名: zounotamago
投稿日付: 2019/8/29
閲覧数: 943
 
【受験日】
2019/08/26

【取得点】
613点

【何回目の受験か】
1回目(LPIC 2度受験後)

【学習期間】
4年半

【使用テキスト】
スピードマスター。
4年前にLPICを2度受験(僅差で不合格)したときに使用。この本には、そっくり問題も多数含まれていますが、実際の試験には見たことがない問題もたくさん出たので、限界を感じ、去年ping-tに入会しました。

【参考にしたサイト】
ping-t。

【学習方法】
出産を経て、去年〜今年、ping-t中心に取り組みました。子供が小さいので、計画を固めすぎず、やれる日にたくさんやっておく、やれない日があってもまあいいや、と心がけました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
結果から言うと、今日の試験でも、スピードマスターでもping-tでも見たことがない聞き方をする問題は多数出ました。

やはり、101と比べ、精度の良い過去問がないことが、一番苦労するところです。スピードマスターやping-tの、解説の箇所に、こそっと書かれていることをテーマにして作られた問題は、難しく感じます。

まずは、あまり仕上がっていなくても実際の試験を受け、自分の頭のなかに過去問集を作ることが、お金はかかりますが確実な解決方法だと思います。

【試験の感想】
101を取ってから5年以内に間に合って良かった〜〜〜

【受験者へのアドバイス】
そっくり問題で稼げる点数には限度があります。自分が知っている周辺知識で答えられる問題が多く出るか、そうでないかは、時の運?もし不合格でもがっかりせず、どんな問題が出たか覚えて帰り、次回に臨みましょう。

【次の目標】
実力の現状維持。
 
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