LinuC101 合格体験記: LPICを捨ててLinuC101合格(メインはPing-t) Tweet | |||
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【受験日】 2019/8/19 【取得点】 560点 【何回目の受験か】 1回目(LPICもカウントすると2回目) 【学習期間】 大体2週間(LPIC勉強期間込みで2か月) 【使用テキスト】 1週間でLPICの基礎が学べる本第3版 :ほぼ使いませんでした スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本あるなら小豆本使った方がいいです Linux初心者だったので1週間で〜を買いましたが、これを買うくらいなら小豆本買えば良かったと後悔しています 触りの本だからか知りたいことがサッとしか書かれてないorそもそも無いこともザラ 問題集はスピードマスターが評判よかったので買いましたが試験前1週間くらいで使うくらいしかしませんでした 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tでやっていくのがいいと思います 【学習方法】 Ping-tで分野別をいったんすべて銀⇒金にし、模擬試験を繰り返し90%以上は取れるようにする 銅になった問題は再度繰り返す。 解説も理解の必要アリです。 コマ問はやる時間があまりなく、一通りをざっとやったくらいでした。もう少しやればよかったかなと思います --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 同じアルファベットでも別のコマンドだと別の使い方だったりnice,reniceとかの-とかごっちゃになりがちでした 書いて覚えるor何度も繰り返し説いて叩き込む?のがいいかなあと(私は筆不精なので後者取りました。これはダメ人間の例なので書いて覚えた方が確実です) 【試験の感想】 Ping-tで見たような問題が出ました。 個人的にLPICより問題文が日本語としてわかりやすく、問題文を理解し正解を当て(もしくは不正解が分かり、選ぶ選択肢を減らすことができ)やすかったです。 時間に余裕をもって1回1周し、少し頭を落ち着けた後に再度見直していくことができました。 LPICの方がグローバルな資格ではありますが、問題文の意味がさっぱり理解できなかったりして切り捨てて日本内のローカルではありますがLinuCで受験しました。 こっちの方が上記の通り理解しやすく、問題文にストレスをほぼ感じず解けました(LPICを受験した際、たまたまお祭りと重なってしまい祭囃子がすごくうるさかったのもあります。ヘッドホンとかおいていないところだったので耳栓が配布されるレベル。耳栓しててもがっつり聞こえてましたが) 【受験者へのアドバイス】 Ping-tをしっかり繰り返してやってれば基本点数取れると思います。 コマ問もほぼ解けるようになってれば合格はほぼほぼ間違いないかと 感想欄で書きましたが、受験する際会場付近でイベントやら何やらが開催されないか調べた方がいいです。 会場周辺がどんちゃん騒ぎになると試験にあまり集中できなくなります。 周囲も祭囃子なりだしてからイライラムードになっており地獄でした 【次の目標】 LinuC102です、記述が101に比べて多いらしいのでコマ問が101より大事になるんだろうなあ |
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