LinuC102 合格体験記: 合格(勉強期間:約2週間) Tweet | |||
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【受験日】 2019/7/27 【取得点】 666点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2週間(7/16(火)〜7/27(土)) →正確には平日のみ(7/16〜19,7/22〜7/27の10日間) →1日5〜7時間(取り組む章の出題数とか難易度によって変わる) 【使用テキスト】 参考書 ・Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応(あずき本) 問題集 ・Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 ※Ping-tやLinuCイージスの補完用に目を通した程度 ・システムサービスやセキュリティの範囲 ・161:SNMP,389:LDApとかの省略されていたウェルノウンポート →本番で出題されなかった... 【参考にしたサイト】 WEB参考書 ・LinuCイージス WEB問題集 ・Ping-t ・最強WEB問題集 LinuC Lv1-102(Ver4.0) ・コマ問プレミアムLinuC Lv1-102(Ver4.0) ※基本的にこっちだけ使用 →むしろこっちだけやっとけばよかった... 【学習方法】 勉強スケジュール →基本1日1章ずつのペースで取り組んだ →〜6日目に範囲1周目終了 →7日目(7/24)に範囲の2周目&復習&忘れたとこ把握 →8日目〜(試験2日前からはひたすら模試) ・7/16:(主題105)シェル、スクリプト、およびデータ管理 ・7/17:(主題106)ユーザインターフェイスとデスクトップ ・7/18:(主題107)管理業務 ・7/19:(主題108)重要なシステムサービス ・7/20:お休み ・7/21:お休み ・7/22:(主題109)ネットワークの基礎 →ip routeコマンドとroute addコマンドが混ざって知恵熱でた →netstat -r、route、ip route showの3つともルーティングテーブルだすのになんでこんなにあるん?ってもやもやしてた ・7/23:(主題110)セキュリティ →ここが一番つらかった...とくに最後の暗号化ッ! →ここまでで範囲1周目終了 ・7/24:範囲2周目と模試 →やってたこと ・各章ごとに全問選択→全部解く→間違えた問題見直す ・模擬試験モードを連続で解きまくる ・7/25:模擬試験モード解きまくる。息抜きで全570問挑戦(570/570正答) ・7/26:模擬試験モード解きまくる。息抜きで全570問挑戦(569/570正答) ・7/27:試験本番。とくに何もせずテストセンターで受験。無事合格 流れとしては以下の通り。 1.LinuCイージスで勉強する範囲のところを読む。 2.Ping-tで勉強範囲を全選択。答えを見ながら1周してすべて銀。 3.Ping-t2周目。自信のある問題はそのまま答えて、わからない問題は答えを見て解く。(自信のある問題が間違えていると印象に残りやすい) 4.Ping-tを3〜5周して100%正答ができるようになったら次の項目 5.1〜4をその日の項目分行う。 6.その日に時間が余った場合はコマ問。さらに余った場合はあずき本スピードマスターをざっと見てた。 7.次の日の最初に前日の内容を全選択して解いて間違えた問題を覚える(余裕あれば) 【試験の感想】 ・101と比べると記述問題が多めに出ていた。 →といっても7,8問程度? →設定ファイル名とかディレクトリの絶対パスとか設定項目とか ・解き終ってもかなり時間が余っていたので3周くらいやって途中退場 ・わからないとこもあったが他でカバーできていれば合格は簡単 【受験者へのアドバイス】 ・同じようなスケジュールで7/13に101試験を合格できていたので勉強期間中は気持ちに余裕があった。 ・上記のスケジュールでやると頭の糖分足りなくなるので糖分補給&1時間ごとの小休憩はすごく大事。 ・正直1か月くらいかけてコツコツやったほうが知識の定着がされやすいから2週間でやる場合は1,2カ月くらいは定期的(1週間に1回程度)模擬試験モードを1,2回解いておくといいかも。 【次の目標】 LinuC-2!...と行きたかったけど広く知識をつけたいのでオラクルブロンズに挑戦。あと基本情報! |
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