ITILファンデーション(2011) 合格体験記: Peoplecert でITIL日本語で受験しました Tweet | |||
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【受験日】 2019/8/18 【取得点】 75% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 やる気が起きなくて、だらだらうだうだと数か月英語で勉強。集中して日本語で1週間 【使用テキスト】 黄色本 【参考にしたサイト】 Ping-t 無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい 黄色本もPing-tも無料de試験も全部おすすめでやっていてよかったです。落ちるには高すぎる試験なので全部やっていたほうがいいと思いました。自分はかなり自信があったのですが、文言の違いが微妙なものがいくつかあり、75%しかとれなかったので、確実に受かるなら全部目を通すことをお勧めします。 【学習方法】 お金をかけて勉強したくなくて、Ping-tの問題をカテゴリー別に書き出して勉強しようかと思ったのですが、Ping-tはランダムで出てくるので、その部分を自分で順序立てて勉強するのが面倒臭くて、メルカリで中古の黄色本を買い、一通り読みました。 そのあとにPing-tと無料de試験の模擬試験を80%ぐらい答えられるようになってから黄色本の模擬問題をやると。。。全然答えられなくて焦りました。黄色本の模擬試験の問題提出方法がPing-tとは違い、いくつか当てはまるものを選ぶのですが(問題が1−4までの文章があり、答えが、正しいのは(or 誤っているのは)A.1のみB.1と2 C.1と2と3 D.すべて正しい など)、自分が正しいと思う答えが見つからず、正解を見ると日本語の言い回し、言葉の違いーなので、黄色本の模擬問題のが苦労しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい どの勉強もそうですが、Ping-tなどは、何度も回答していくうちに、どれが答えかすぐに覚えてしまうので、なかなか毎度新鮮な気持ちで問に向かえない。答えを暗記してしまっているので回答できてします。 それと勉強に対するモチベーションをたもち、集中するのが毎回難しい。自分の場合は家ではどうしてもテレビをつけたりして集中できないので、図書館に行って勉強するようにしています。 でもだんだん年をとって、老眼がきはじめて、オンラインですべてを勉強するのがつらくなってきました。。 【試験の感想】 ITILは試験費用がとにかく高すぎる。。しかも技術的なところが全然ないので、更新がないだけましですが、文言の違いでの〇×のみなので、試験形態があまり良くないなぁと思いました。 それに日本で受験しようと思うと43,890円というのは試験内容に比べて高すぎて対価があっていないと思います。私はドルで支払い (349ドル)、試験言語を日本語で受けました。メールやプロクターとのやり取り等すべて英語になりますが、試験は日本語で受けれますし、そのが安く済みます。 【受験者へのアドバイス】 試験費用が高いのが難なので、黄色本、Ping-t、無料de試験とすべてに目を通すことをお勧めします。再試験料を払いたくないことだけがモチベーションでした。。。 【次の目標】 来年の変更前にCCNPのroute/troubleshoot を受験したい。 けど、集中力とモチベーションが年々落ちているのでそこが問題だぁ。 |
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