LPIC101 合格体験記: 自信を持って試験に臨めました。 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 8/16 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 翔泳社 Linux教科書 LPICレベル1 ver5.0対応 翔泳社 Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集ver4.0対応 --特にお勧めを教えて下さい 翔泳社 Linux教科書 LPICレベル1 ver5.0対応(あずき本) 【参考にしたサイト】 ping-t エンジニアの入り口 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1.あずき本の要約 2.ping-tをひたすら解きまくる --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初、あずき本を読みながら要約行っていたが、時間がかかる割に知識の定着は期待していた程ではなかった。 時間ばかりがかかってしまい、合格する気がしなかったのでping-tをひたすら回答し、間違えた箇所はあずき本に線を引く、書き込むなどしてひたすら繰り返すことで予想以上に理解と記憶の定着に向上が見られた。 【試験の感想】 全部の問題を銀以上かつ金は最終的に75%程度にするまで2週間問題を解き続けたことで模擬試験の正答率は90%以上を維持できるようになっていたので、自信をもって試験に望むことができました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題は、実際の試験にかなり近いものだと感じました。 全てを金にするとまでは行かなくても、繰り返し解くことは最高の対策になると思います。 私の場合はping-tの問題をとくにあたって以下のことを意識していました。 ・正解・不正解に関わらずしっかりと解説を読み込む ・出題された箇所はあずき本にマーカーで線を引き、読み返したときに意識して読むようにする。 ・あずき本に記載されていない内容も多々あるので、その場合は該当すると思われるページに自分で書き込む、大きめの付箋にメモを取り貼って置く これを行うことで、あずき本だけではカバーしきれていない部分を補い、自分なりの参考書にカスタマイズする事ができます。 また、問題と回答の丸暗記は意味がないので、解説を読み込んで、「なぜこの回答になるのか」を説明できる様になるつもりで繰り返し問題を解くことも重要だと感じました。そうすることで、「どうやったら覚えられるんだ?」と思ったようなコマンドのオプションや、各ディレクトリのパスなども自然と覚えられました。 【次の目標】 102試験合格。 |
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