CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました!  
ユーザ名: nashiyo
投稿日付: 2019/8/19
閲覧数: 1556
 
【受験日】
2019/08/15

【取得点】
927点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月半

【使用テキスト】
・黒本の教科書、問題集
・ネットワークエンジニアとして(CCNAイージス)
・GNS3によるネットワーク演習ガイド

 --特にお勧めを教えて下さい
・ネットワークエンジニアとして
ただし、CCNAイージスはかなり細かく書かれています。
自分は業務で使うので、ちゃんと読むよう努めましたが、
それでも全部は理解できませんでした。
そういった時は、黒本の方が概要をざっくり書いてあるので、
そっちを読むようにしてました。

【参考にしたサイト】
・Ping-t
・ネットワークエンジニアとして(CCNAイージス)
・ラボ・シナリオ for CCNA(内容は多少古いですが、演習にはいいです。復習にもなります。)
・30分間Networking(黒本とCCNAイージス読んでも理解できなかった場合に読んでました。)

・Ping-t
たくさん問題演習できるので、ありがたかったです。
金・銀・銅システムも勉強意欲を駆り立ててくれました。

【学習方法】
・黒本問題集を3周(試験直前は間違えたとこだけ見直しました)
・Ping-t ICND2の範囲を全部金にするまで演習
・問題で示されるネットワークを実際にGNS3を使って作ってみる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
WANの技術、SDN、QoSあたりが馴染みがなかったので
覚えるのが大変でした。
何度も演習して暗記するしかないと思います。
コマンドはメモ帳に書いて練習するか、GNS3または
実機に実際に設定し、確認してました。

【試験の感想】
頑張った割に、知識系の問題がほとんどで拍子抜けしました。
日本語もICND2に比べたらましになっていたので良かったです。
(3問目に確認せよって言ってるのに、設定するコマンドしかない問題が出た時は慌てましたが…)
何度も演習をして、自信がついた時に受験すればきっと受かると
思います。

【受験者へのアドバイス】
自分が受けた時はシムレット問題が2問出ましたが、
黒本後半のものと内容が酷似していました。
受ける前日に見直しておくと、いいかもです。
ちなみに、内容はOSPFとEIGRPのネイバーが確立できないことに
対するトラブルシューティングでした。

【次の目標】
LinuC
ネットワークスペシャリスト
 
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