CCNA 合格体験記: 一発でなんとか合格 Tweet | |||
|
【取得点】 852 点 【学習期間】 10ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 黒本教科書と問題集を各4周やり込んで実機でもコマンドを打ちまくって勉強した。ITやネットワークの知識がまったくない状態で始めたので用語の暗記に苦労した。実機もとにかくWebや黒本を参考にしてとにかく毎日ネットワークを組んでコマンドを覚えた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい やはり試験範囲が広い。とにかく重要用語は完璧に暗記する必要があると感じた。あと実機を使ってないとトラブルシューティングとかは本だけでは難しいと感じた。お金はかかかったがL3SW2台(3560)L2SW3台(2960)1812j 3台 1841 2台揃えて黒本に乗っているトポロジーは全て完璧に再現できる環境を作った。 【試験の感想】 言われているほど変な日本語はなかった。全くなかったと言ってもいいくらい。選択問題はping-tで見たような問題が多くて助かった。ただシミュレーション問題がIPv6のOSPFとISPへの接続やLAN構成が複雑に絡み合った問題が出て頭が真っ白になった。あとはACLも出たがこちらは対策氏をバッチリしてたのでなんとか解けた。 ただシミュレーション問題に時間を使いすぎてしまい5問くらい残して終了になり落ちたと思ったが受かっていた。ホッとしました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題全てを金にしただけでは難しいと感じた。人によると思うが、自分は実機を使いコマンドを毎日打ってなければ合格できなかったと思う。あと用語の暗記と意味は完璧に理解した方が安心して試験に挑戦できると思う。 【次の目標】 Pythonデータ分析 基本情報技術者 CCNP LPIC |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |