LPIC101 合格体験記: 合格できました! Tweet | |||
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【受験日】 2009/12/19 【取得点】 650点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 Linux教科書 LPIC レベル1 [第4版] (チョコ本) --特にお勧めを教えて下さい 同上 【参考にしたサイト】 Ping-t カプセル道場 --特にお勧めを教えて下さい 同上 【学習方法】 会社のスケジュール的事情により、チョコ本を一読ぐらいの 期間しかないままに、すぐに受験…当然ながら落ちました。 ただひたすら暗記する勉強方法は、自分には不向きでした。 そこからは、きっちり理解して覚えることに集中して、 チョコ本とping-tの解説とを合わせてノートにまとめて 頭に納得いく形でたたき込みました。 ※Ping-tの解説が理解する上で、本当にありがたかったです。 理解する一方で、Ping-tとカプセル道場の問題を、 机の前ではping-t、通勤中など移動時はカプセル道場と これでもかってくらい繰り返しました。 問題演習を重ね、正答率が合格基準を上回ってきたあたりで 再度受験し、やっと合格できました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 一番きつかったのは、勉強時間の確保とモチベーション維持。 前述のように、座学と移動中でもできるものを分けるなど やるものを迷わないようにして、その場になったら、すぐ 勉強するようにして少しでも時間を確保しました。 モチベーション維持では、全く違う勉強をやっている友人と Skypeでサボらないように相互監視(心が弱いから……笑) 繋げっぱなしで、無言で勉強して、時たま声を掛け合う。 帰宅時に寄り道してしまうとか、勉強中に関係ないサイトを ついつい見てしまうとかが無くなりました。友人に感謝。 【試験の感想】 短文中心のすっきり(MCPに比べ)した問題文でした。 また、各主題(101〜104)の重要事項がきちっと問われていた と思います。 分野に大きな偏りもなく、まんべんなく出ていた印象です。 【受験者へのアドバイス】 どれほどたくさんの問題に当たっても、わからない問題は 出ます。満点でなければ合格できないわけではないから これは、もう開き直るしかないです。 とりあえず飛ばして、最後までやってしまうほうがいいです。 あと、瞬殺問題と思っても、もう一度設問を見直すこと。 特に入力する問題は、コマンドだけかオプションも必要か、 ファイル名だけでいいか、フルパスでの入力が必要なのかなど 回答の求め方が、けっこう多彩なので、気をつけてください。 【次の目標】 102 |
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