LinuC102 合格体験記: 2週間でごり押し  
ユーザ名: makkoi
投稿日付: 2019/8/19
閲覧数: 1086
 
【受験日】
2019/8/3

【取得点】
650点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間(Linux未経験で101取得直後から学習開始)

【使用テキスト】
小豆本
スピードマスター

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
小豆本を2周熟読(1章 2.3時間ぐらい)

ping-tのWEB問題集を解きながら理解していない部分の解説をノートにとり、全問銀にする。(土日丸々かかった)

ping-tコマ問を200問ほど解き、
WEB問題集の解説を書いたノートで復習する。(5時間ぐらい)

WEB問題集の復習する。(5時間ぐらい)

試験当日にスピードマスターの★2と★3のみ熟読。
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ほとんど暗記問題なので、
短期間で一気に学習したほうが効率が良いと思い、
2週間で受験しました。
私の場合、ping-tのみでの勉強だと、
解説を読んでも頭に入らないので、
小豆本を熟読して、102全体のおおよその流れを掴んでから
WEB問題集にとりかかりました。

【試験の感想】
他の方がおっしゃる通り、記述の問題が多かったです。(10問以上はあった)試験時間は余裕で、SQLは一問も出ませんでした。
WEB問題集とは雰囲気の違う聞かれ方をする問題も多くありました。難易度は、記述式はコマ問より易しめで
選択式は同程度、数問難しい問題が混じっている。と感じました。

【受験者へのアドバイス】
試験は記述が多いのでコマ問も大切ですが、コマ問はWEB問題集が解ければ、だいたい解けると思います。私はスペル、カンマとピリオド、セミコロンとコロンの覚え間違いにコマ問で気付いたので、まったくやらないのはお勧めしません。
WEB問題集での学習が一番点数アップの近道かと思います。
WEB問題集で平均9割以上とれて、本番640/800点でした。
合格ラインは520点。

【次の目標】
CCNA
 
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