LinuC101 合格体験記: 合格(勉強期間:2週間) Tweet | |||
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【受験日】 2019/7/13 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間(7/1(月)〜7/13(土)) 【使用テキスト】 参考書 ・Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応(あずき本) 問題集 ・Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 ※時間があまったときにさっと目を通す程度 【参考にしたサイト】 WEB参考書 ・LinuCイージス WEB問題集 ・Ping-t ※基本的にこっちだけ使用 【学習方法】 勉強スケジュール(実際には7/10の時点で全項目終了) ・7/1:ハードウェア設定の決定と構成、システムのブート、ランレベルの変更とシステムのシャットダウン ・7/2:ハードディスクのレイアウト設計、ブートマネージャ、共有ライブラリの管理 ・7/3:Debianパッケージ管理の使用 ・7/4:RPMS及びYUMパッケージ管理の使用 ・7/5:コマンドラインでの操作、フィルターを使ってのテキストストリーム処理、基本的なファイル管理 ・7/8:ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用、プロセスの生成、監視、終了、プロセスの実行優先度の変更 ・7/9:正規表現を使用してのテキストファイル検索、viを使った基本的なファイル編集 ・7/10:パーティションとファイルシステムの作成、ファイルシステムの整合性の保持、ファイルシステムのマウントのコントロール ・7/11:ディスククォータの管理、ファイルのパーミッションと所有者の管理、ハードリンクとシンボリックリンクの作成・変更、システムファイルの検索、適切なファイル配置 ・7/12:各主題を全選択→模試をひたすら繰り返す ・7/13:試験当日 全体として「参考書でインプットして問題集でアウトプット」を1項目ずつ行った。 流れとしては以下の通り。 1.LinuCイージスで勉強する範囲のところを読む。 2.Ping-tで勉強範囲を全選択。答えを見ながら1周してすべて銀。 3.Ping-t2周目。自信のある問題はそのまま答えて、わからない問題は答えを見て解く。(自信のある問題が間違えていると印象に残りやすい) 4.Ping-tを3〜5周して100%正答ができるようになったら次の項目 5.1〜4をその日の項目分行う。 6.その日に時間が余った場合はあずき本やスピードマスターをざっと読む。 7.次の日の最初に前日の内容を全選択して解いて間違えた問題を覚える 【試験の感想】 コマ問はやっていなかったが記述はオプションと絶対パスと環境変数名くらいしかでなかったので特に困ることはなかった。 ミスが多かったところはパッケージ管理のオプションなのでここらへんを重点的にやっておくべきだった。 【受験者へのアドバイス】 合格だけならPing-tだけで十分 目安としては連続で模擬試験をやって8割くらい出せれば余裕 【次の目標】 LinuC-1 102 |
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