LPIC201 合格体験記: 無事合格しました【LPIC201】 Tweet | |||
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【受験日】 2019/08/03 【取得点】 590/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい 概念の理解にはちょうど良い 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 収録問題数が多い しっかりした解説が記載されている。 時間のない時に(昼休みとか)、少しの時間でも学習できる 【学習方法】 会社の行き帰りの電車で 概念部分はあずき本を読み(重いけど苦笑)、 ある程度理解した後にping-tの選択問題を解いて、 その後コマ問を解く。 そしてping-tを読み、わからなくなったら、 あずき本の概念を読むということを 何度も繰り返した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい それにしてもあずき本が重い(苦笑)。 電車の行き帰りでは睡魔との戦い(苦笑)。 平日は帰りが遅く週末は育児のため、あまり時間がない ミルクをやりながらスマホでping-tを解くなど、 ランチ後に休憩室で黙々と問題を解くなどと、 合間の時間に勉強していた。 試験日は予約し延期するというのを3、4回繰り返しながら、 最後は自信がない中、延期し忘れたため(仕方なく?)、 金夜と土昼に集中学習し土曜の夕方に受験し、無事合格した。 あずき本とping-tの繰り返しにより、 各コマンド、用語の綴り・大文字・小文字などの違いも 空で打てるくらいに克服した。 【試験の感想】 各正解率は以下の通り ・キャパシティプランニング:50% ・Linuxカーネル :65% ・システムの起動 :88% ・ファイルシステムとデバイス:88% ・高度なストレージ管理 :62% ・ネットワーク設定 :90% ・システムの保守 :83% キャパシティプランニングは、 CPU・メモリ・NWなどリソース使用率のコマンドを 曖昧にしてたため上記の点となった。 (あまり面白くないのでサボってた) 他は、やはり概念をちゃんと理解していないと解けない問題がある。 上記通り苦手箇所があっても反復して問題を解いていたからこそ、 ping-tにない問題も概念が頭に染み付いていたのもあり、 解けた問題が結構あったと思う。 また、マイナーなオプション、用語、数値と思われる 内容も結構出題されていたと思う。 【受験者へのアドバイス】 あずき本はとにかく隅々まで読み(重いけど) ping-tの反復学習すれば合格できると思う。 【次の目標】 LPIC300 |
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