LinuC300 合格体験記: (辛くも)合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/7/19 【取得点】 653点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 黒本 サーバ構築の実例がわかるSamba[実践]入門 徹底解説 Samba LDAPサーバ構築 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t: 最強WEB問題集 【学習方法】 (LPIC300と並行していたため同じ) 小豆本を頭から一周。 わからない箇所や怪しい部分は「Samba実践入門」「Samba LDAPサーバ構築」や Samba ユーザ会の man などに目を通す 改めて、小豆本を一周。 それから Ping-t 最強WEB問題集 を - カテゴリ別を 2週間程度じっくり (ほぼ全てが金箱に収まるまで) - (あらかた金になったら)全範囲から 20 - 30 問ずつを日に 2 - 3 回 - 試験一週間前辺りからコマ問全範囲から 20 問を日に 2回、全範囲 20 問を 2回 - 試験まで 5日あたりで黒本を一周。 弱いところを重点的に最強WEB問題集のカテゴリ別 20問ずつ + コマ問/最強WEB問題集 全範囲から 20問をそれぞれ 2回 - 直前で黒本をもう一周。 弱いところを(以下同文 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい (LPIC300と並行していたため同じ) 記述式やコマンドのオプションなど、結構似通ったものや紛らわしいものが多く、なかなか覚えるのが難しくて、 結局何度か実際に手を動かして書いたり入力したり、場合によっては口に出したりした。 【試験の感想】 当日は LPIC 300 も時間差で受験していて、 LPIC の結果を見てこちらも問題なく行けるだろうと思っていたが… 小豆本や Ping-t で出題されるような問題も多少はあったが、 多くはそれらを基本とした応用的な問題で、単純に(暗記的に)問題をこなしているだけでは難しい。 問題集の設問と回答及び解説をしっかりと理解した上でもう一歩先を行けるくらいは必要なのかもしれない 【受験者へのアドバイス】 どの問題集で解いた記憶がないような初見の問題も結構出題されることも含めて 比較的考えさせるような問題が多いため、 じっくり考えても答えが浮かんできそうにないものは後回しにして次々進まないと 場合によっては時間がなくなってしまう可能性もあるので、一問に対する時間配分も重要だと思う。 とはいえ、問題集をじっくりこなしてしっかりと内容を理解しさえしていれば、 そこまで辛くはないと思う。 意外と黒本が LinuC では役に立った。 【次の目標】 LinuC 303/304 |
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