CCNA(ICND2) 合格体験記: 落ちた気でいたが・・ Tweet | |||
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【受験日】 2019/07/14 【取得点】 871点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1取ってから4か月 (最初の1か月は帰宅中の電車内でやる程度) (2,3か月は電車+1日1時間程度) (6月後半から1日2時間半、土曜日も勉強) 【使用テキスト】 黒本 合格教本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 最初は黒本(モバイル)をひたすら1周読んで見て、問題集を解く。出来なかったら、間違えた章を読み直し。 ある程度理解できるようになったらping-tを解く。 全て金にするのもモチベーション上がるし、ゲーム感覚で面白いけど、その時は理解していて金にしたもののど忘れする問題が出てくるから、たまに金を銅に戻して、ひたすら解いていた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND1より知識を求められる問題が増えた気がする。 覚えるのが大変だったが、1より範囲も問題数も少ない!だから楽!って言い聞かせて乗り切った。 【試験の感想】 他の方も言う通り、Cisco語はそこまでひどくは無かったが、一部の英語が訳されてなかったり、参考書ではカタカナ表記だけど英語表記だったりはあった。 「この機器のroleは何か?」とか、一瞬専門用語かと思ってテンパるけど落ち着いて、役割のことかと冷静に判断するまでタイムロスした。 SDNあたりの暗記物も、ping-tの解説をそのまま文で覚えるのではなくいろんなサイトを見て違う出題のされ方をしても混乱しないよう準備しておけば良かったなと思った。 シミュレーションはOSPFとEIGRP。 どちらもping-tのトラブルシューティングと同じような問題。 確認に必要なコマンドとか、4択なら解っても実際に打ってなかったので、いざ打とうとすると思い出すのに時間がかかった。 (show ip ospf intとか。) 【受験者へのアドバイス】 知識系の問題はほぼ覚えたつもりだったけど、聞いたことも無いような問題、選択肢があった。 (帰って黒本で調べても載ってなかった、もしかしたら英語の訳の問題かもしれない) なので取れる問題は出来るだけ落とさないようにしたい。 ping-tを完璧に仕上げれば、載ってない問題を全て落としてもぎりぎり合格点はいけると思う。 見たことない問題も、ある程度消去法で行ける レイヤ2の話してるのにルーティングプロトコルの選択肢があったり。 それで2択くらいには絞れるので、後は運かな笑 【次の目標】 CompTIA Network (ちょっと休んでから) |
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