LPIC202 合格体験記: LPIC202 合格体験記 Tweet | |||
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【受験日】 2019/7/5 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだらと1年 【使用テキスト】 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい 問題を解いて、すぐに解説を読むというスタイルが自分には合っていた 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 問題数が多いので、記憶が定着しやすい 【学習方法】 ・スピードマスターを2周 ・通勤時間やすきま時間に ping-tの問題を解く。 ・ping-tの問題は、重要度が高いもの→低いものの順に解く。 ・受験前の ping-tでの成績 - コイン:金4枚 - 残り問題数:銅、銀はゼロ、金の問題が大量に残っている状態 - 模擬試験での回答率:80〜90%前後。 - 「コマ問」は未着手 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい それぞれのサーバーで似たような設定項目があること。 「password」「passwd」「passwords」など。 割り切って暗記した。 【試験の感想】 ・何を問うているのか、一読してわかりにくい問題があった。 その場合は、英語の問題文を読み、自分なりに訳すと、意図がわかることがあった。 それに対し、ping-tやスピードマスターの問題文は、わかりやすいと感じた。 ・機能をよく理解し、実際に操作をしていないと、難しいと感じる問題があった。 ・記述問題は、ping-tの「WEB問題集」だけをしっかり解いていれば回答できるレベルのものが出題された。 【受験者へのアドバイス】 ・問題を繰り返し解いていると、問題と解答を覚えてしまいます。 私の場合、コインが増えたり、「パーフェクト!」などの表示が出ると、「そのトピックは理解済み」と錯覚してしまいました。 実際には、理解が浅いゆえに、問題を前に悩むことが続出しました。結果もping-tの模擬試験よりは、低いものでした。 問題を解いたら、可能であれば、実際にその設定を試すことをおすすめします。 今は手軽に検証できるツールが揃っており、便利です。 ・それぞれのサーバーの設定項目など、私の場合は忘れては覚えるの繰り返しで、効率が悪かったです。 短期集中で勉強して受験したほうが、負担は少ないです。 ・ping-tに絞って勉強しても、合格はすると思います。 その意味では、ping-tは信頼に足るコンテンツだと感じます。 【次の目標】 LPIC300か、AWSのSysOpsアドミニストレーター |
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