CCNP SWITCH 合格体験記: 合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 6/30 【取得点】 848点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1か月ほど 【使用テキスト】 特になし 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・Cisco技術解説サイト ・ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 ・ping-tを一通り実施して曖昧な理解のままのところを ping-t以外のサイトでつぶしていく --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・短期間で合格するのではなく、仕組みを理解していくことにしました。 そのため、Ciscoの技術解説サイトを熟読していたが日本語が読みにくく理解が難しかったです。 【試験の感想】 ・simulationは1回目と全く同じですが選択問題の前提条件が一部異なる問題がありました(VTPv3の問題) ・VTPv3の問題はCiscoの解説サイトで理解するのがいいと思います。特にPruningがv1,2と3で設定方法にどのような差があるのか理解しておくといいです。 ・Simulationの残りは、dot1x認証&VLANフィルタリング、MHSRPです。コマ問で対応可能。ただし、アクセスリストは名前付きを使用できないので注意。 ・port-securityのsticky、stackの起動プロセス、vtpのバージョンで異なる拡張VLANの仕様、RSPANとSPAN(カプセル化コピーできるのはSPANのみ等)、dot1q設定時のフレーム構造及びバイト数の変化、MSTロングパス、VRRPv1,v2,HSRPとの共通点及び差分、BPDUフィルタリング&ガードの仕組み、Portfast設定の目的、DHCPスヌーピング&DAIの基本的仕組み(information optionの目的及びデフォルト設定であることを覚えておくこと)を押さえておけばいいと思います。 ・各プロトコルのフォーマットをエクセル等で再現して、どういった識別子が立っているとどういう動きをするかを理解しながら問題を解くことをお勧めします。記憶持ちが劇的に変わります。ただし、フォーマット理解に時間がかかるのでそこは我慢してください。 ・正直simulationは全問正解していると思っていたのですが、予想よりも点数が低いため、選択問題の配点が15-30点/問あるのではないかと思われます。なのであながち落とすわけにはいかないです。 【受験者へのアドバイス】 頑張れば2週間で受かると思いますがCCIEの受験につなげるならばプロトコルの構造を理解するといいと思いました。 そうしないとすぐに忘れますし、何より応用が利きません。 【次の目標】 CCNP Routeを7月末に合格 |
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