CCNP ROUTE 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2019/7/6 【取得点】 851点(790点以上で合格) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月程度 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 ping-tの解説 ネットワークエンジニアとして cisco公式ドキュメント Cisco Packet Tracer(パケトレ)※サイトではない 【学習方法】 白本を読んで基礎をなんとなく理解 ↓ ping-tの問題演習を一通り解き、解説を読む 「ネットワークエンジニアとして」などを読んで補完 パケトレで再配送の練習 試験範囲のcisco公式ドキュメントを読む など ↓ ping-tのコマ問、選択問題模擬試験モード、白本の模擬試験問題 ・ping-tの選択問題は全問金に ・自分の学習ノートを作って、後で見返せるようにする (紙に書くのは面倒なのでPCで書いていました。早いし見やすいしオススメ) ・パケトレはコマンドや動作の学習、シミュレーションの練習などで役立つが、使えないコマンドも多い。OSPF, 再配送の設定はできるのでパケトレで練習するべし。EIGRPのスタブ設定、BGPのiBGP、ルートマップなどは無理でした。 【試験の感想】 ■選択問題 ICMP uRPF MTU DMVPN RIP RIPng EIGRP(VRF) PPPoE NTP NAT64 DHCPv6 BGP TCPスタベーション Syslog EVN など *英単語の唐突な和訳に注意 (BGPの「Established」→「確立」、AAAの「Authorization」→認可、許可、承認などブレ有り) ■D&D CoPP&MPP フレームリレー用語 AAA ■シナリオ OSPF *トポロジ図のインターフェースが間違っていた? 必ずコマンドで対応を確認すること(試験問題としていいのかそれ) ■シミュレーション OSPF&EIGRP再配送 PBR(HTTPトラフィック) *シミュレーションは問題文が非常に難解だが、中身はping-tの問題とほぼ同じ。 範囲が広く難しかったですが、Ping-tの問題を解けて、解説をしっかり理解していれば合格点は取れるようになるという印象です。 【受験者へのアドバイス】 cisco公式ドキュメントに目を通しておくと、cisco試験特有の機械翻訳日本語にもある程度対応しやすくなります。 白本はVRF・EVNなどかなりの範囲をカバーしていますが、CoPP&MPPは載っていないので、Ping-tの解説と参考サイトを読むと良いです。 【次の目標】 CCNP TSHOOT受験 |
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