CCNA(ICND2) 合格体験記: 知識系の問題が多めな印象  
ユーザ名: gomafuazrs
投稿日付: 2019/7/9
閲覧数: 1976
 
【受験日】
2019/6/30

【取得点】
921点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月弱

【使用テキスト】
黒本教科書

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
黒本を1周した後からPing-tのプレミアムコンテンツに登録し問題集、コマ問を開始しました。
ICND1ではコマンドやシミュレーションが中々覚えられなかったため、早い段階で黒本教科書の設定例をテキストエディタで打ってみるなど対策を行いました。
(実機を触れる人は実機でコマンド等をしておくと良いかと)
あと黒本教科書は分厚くて何度も読むにはちょっと向かなかった。。。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
インフラ周り等の知識系の問題がとっつきにくかったです。
実務経験や実機を触ったことがないため、イメージがつかみにくかったり用語が中々入らなかったです。

【試験の感想】
ICND1と比較して時間に余裕が出る程度でした。
コマンドを入力して設定を行うシミュレーションは出題されなかったです。
(人によって変わるのかもしれません)
シナリオのトラブルシューティング系の問題はPing-tのトラブルシューティング問を対策していれば難なくいける難易度でした。
ドラッグアンドドロップについては、操作慣れしていなくても問題内容は基本的な知識を問う問題のため、落ち着いて回答すれば大丈夫かと思います。
コマンドを答える問題は、Ping-tの問題集やコマ問プレミアム、テキストの設定例を対策している人であれば難なく答えられる程度のものが多かった印象です。
あと、暗記などの知識系問題がしっかり出た印象でした。
暗記の苦手な人や知識系の問題が苦手な人はちゃんと対策しておいたほうが良いかもしれないです。

シスコ語については、1問だけ何を言ってるんだ?という問題があったけど全体的にはそこまでおかしくはなかったです。

【受験者へのアドバイス】
ICND1を受けてから来る方がほとんどだと思いますが、知識、コマンド等の基本的なところをしっかり対策しておけば大丈夫かと思います。
イメージのつかみにくい部分は重点的に対策するなど、苦手な部分を無くすのが合格の近道かと思います。

【次の目標】
LPIC level2、ITILファンデーション、応用情報あたりを予定。
 
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