CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました。 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 6/30 【取得点】 854点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス 【学習方法】 黒本を一通り読む ↓ 分野別モードを1週し、解説を確認する ↓ 模試モードを繰り返す(95%は解けるようにしました) 実機は実務で触っています。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 細かいパラメータやステートを1個1個覚えるのは苦労するので、問題集等で例となる構成を見て、体系的に理解するようにするとよいと思います。 【試験の感想】 英語で受験しました。30分増えましたが、結局実際に解いたのは1時間程度でした。英語は結構難しいので英語ドキュメントを読み慣れていない場合はお勧めしません。私も2割くらいは斜め読みで解きました。 ACLの問題は2問ほど出ました。標準ACLと拡張ACLの違いについて回答するもの、要件から最適な適用インターフェースを選ぶものの2問でした。 ポートチャンネル、スパニングツリー、WANテクノロジー、SNMP、IPv6(対応ルーティングプロトコル含む)などバランスよく出てきました。問題集をやり慣れていれば問題なく回答できます。 D&D形式だと、IGPとEGPの違い、HSRPの機能を問う問題等がでてきました。また、GRE、PPPOE、LACPでは投入するコマンドの順番や投入先モードを選ぶ問題が出てきました。 シミュレーター問題は2問。OSPF、EIGRPのトラブルシューティング(ネイバー成立しない原因、ルーティングを見るもの)でした。コンフィグを投入する問題は出てきませんでした。 【受験者へのアドバイス】 模試モードで9割取れるようになったことが相当自信になりました。 実機が触れないと不安になるかもしれませんが、ICND-2までなら問題集に出てくるshowコマンドの種類と内容、主要なコンフィグ項目を覚えておくことが肝要で、触ったかどうかは関係ありません。 【次の目標】 CCNP |
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