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LinuC101 合格体験記: 613点で無事合格  
ユーザ名: muratamasami
投稿日付: 2019/7/9
閲覧数: 676
 
【受験日】
2019/6/19

【取得点】
613点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 約2週間

【使用テキスト】
 小豆本


【参考にしたサイト】
 ping-t
LinuCイージス

【学習方法】
 Linuxを導入し、テキストにあるコマンドはとりあえず打つ
 小豆本の章立てにしたがって、
 テキストを読む
 コマンドを打つ
 ping-tで演習
 再度テキストを読む
 ping-tで演習

 この繰り返しでした。
 自信がついたところで小豆本の6章を実施しましたが、
 60問中33問で撃沈。
 コマンドを書く練習や、フルパスを覚えることを
 ここまでまったくしてこなかったので、
 反省してノートにまとめるなどしました。

 その後、再度小豆本の6章を実施。
 60問中57問まで正答率が上がったところで受験しました。

【試験の感想】
 書き問題そんなに出ないじゃないか……という感じでした。
 共有ライブラリを指定する環境変数と、
 apt-getのサブコマンド(-r)くらいで、全然多くなかったです。
 30分くらいで終わりました。

【受験者へのアドバイス】
 なにはなくとも小豆本を読み込むこと。
 結局試験なので、知識の中でどこが聞かれ、どこが聞かれないのか整理しないと、要らない知識ばかり覚えることになって効率が上がらないと思います。章末を実施して、どんなことが聞かれるポイントなのかを理解する必要があります。
 ping-tは優秀ですが、若干問題数が多くて重要なところがぼやける印象があるので、テキストの理解ができているのかどうか、ということを確かめる分にはいいと思いますが、あんまり些末な知識に固執すると、先に全く進めなくなってしんどいかもしれません。(USBのタイプとか全然本番では出なかった。苦労したのに……)
 ping-tで理解を深めたら章末、章末が最後まで終わったらもう一度テキストをさらってから6章の模擬試験問題。
おそらく模擬試験で40点超えるなら本番も悪いスコアにならないと思います。


【次の目標】
 102
 
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